ホンダ ステップワゴン 「５０ｋｍ試乗　正常進化 外観以外は３代目とあまり進化なし！？ 外観のイメージは３代目と比べ未来観は少しなくなりましたが大きな変更に驚かされました。しか」のユーザーレビュー

５０ｋｍ試乗　正常進化 外観以外は３代目とあまり進化なし！？ 外観のイメージは３代目と比べ未来観は少しなくなりましたが大きな変更に驚かされました。しか

2009.10.12

総評

５０ｋｍ試乗　正常進化
外観以外は３代目とあまり進化なし！？
外観のイメージは３代目と比べ未来観は少しなくなりましたが大きな変更に驚かされました。しかし内装のデザインはメーターパネルなどの変更はわかりますがあまり新しくなったと思えないところが残念です。走行性能も４ＡＴからＣＶＴに変わりエンジン型式もＫ２０ＡからＲ２０Ａに変わり期待していましたが乗り比べても驚くほどの進化はありませんでした。あえて言うならばハンドルの軽さと走り出しの軽さやアイドリングの静かさです。動力性能のアップは体感では気づきませんでした。よく言えば正常進化ですね。Ｋ２４Ａを採用しているオデッセイやエリシオンよりも走り出しの軽さがとても良く思えます。悪く言えば重厚感がないともいえますがスムーズな走り出しは安物ぽっくなく良い感じでした。
４代目から初の前期モデルからスパーダを採用しました。これは確実にセレナのハイウェイスターを意識したものだと思います。今までは後期モデルからのスパーダ設定だった理由もあるかも知れませんがセレナはハイウェイスターが売れているなかスパーダはいま一つでした、それがセレナに負けていた一つの理由だと思います。このモデルからはスパーダが売れそうな気がします。

満足している点

ハンドルが非常に軽く背も高くとても運転しやすかったところ。軽さを感じる走り出し。室内の広さ。

不満な点

内装のデザインが未来観がなかったところ。３代目と比べてもどちらが新しいのかわかないぐらい中途半端な変更だと思ったところ。ミニバンが激戦区なだけにノアやセレナに比べ目立つ長所が見当たらないところ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験