ホンダ ステップワゴン 「ステップワゴン　RF1 初ホンダ」のユーザーレビュー

ステップワゴン　RF1 初ホンダ

2017.6.17

総評

走りに不満があったワゴンへボンネットを設け、そこへエンジンを収めることにより、曲がる止まるの性能を向上させ、ミニバンと言うカテゴリーを築き上げた名車です。　ステップワゴンの前2台（ハイエースとマークⅡ）は完全なトランポディーゼル車だったので、10数年ぶりに車の面白さを実感した車でした。

満足している点

大きな体の割には良く走り良く止まります。子供が喜ぶ回転対座シート。

不満な点

リヤスライドドアが右側しかなく、乗り降りや荷物の出し入れが不便であった。

デザイン

4

走行性能

3

原動機型式：B20B
気筒配列：直列4気筒
最高出力：125/5,500rpm
最大トルク：18.5/4,200rpm
変速機：4AT
軸距：2800mm
前ブレーキ：ベンチレーテッドディスク
後ブレーキ：ディスク
前サスペンション：マクファーソン式
後サスペンション：ウイッシュボ－ン式
車両重量：1490kg
表示スペックよりも良く吹けるエンジンで、曲がる止まるもそつなく熟せる実力の持ち主でした。

乗り心地

3

段差を乗り越えるときの衝撃処理もうまく、乗り心地だけなら今でも通用するレベルかも。

積載性

5

ウインドの道具も難なく積載可能。

燃費

3

良くて10km/hを超えるくらい。

価格

3

故障経験

何か故障した？と言う記憶がありません。