ホンダ ステップワゴン のみんなの質問

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車検時光軸について。

社外ヘッドライトレンズ装着車両です。
カットオフが不鮮明です。レンズ外装はくすみもなく綺麗なのですが、内部反射部(リフレクター?)がHIDの熱によりくすんでます。
車両は平成15年、ホンダ、エレメントです。

ここで質問です。
基本的にはすれ違い用前照灯での受験になると思いますが
カットオフ不鮮明により光軸調整が完璧に出来ないと判断した場合、走行用前照灯での受験がは可能なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

私は、検査員を長年して定年で退いた者で、自分の車を先日、ユーザー持ち込みにて検査通しましたが、去年まではすれ違い灯の測定が困難な場合は、走行用前照灯で通れましたが、8月からも是正措置は有るものの、決まりがあり、測定困難や不能で10~15%以上、下向きに照射している車に限り、走行用前照灯での検査となりますので、すれ違い灯が並行または対向車から眩しい、と判断された場合は、不合格となります。

社外、中華製で多いのが、反射板の出来やメッキが悪く、バルブを交換しても、ハッキリとカットラインが出ない製品があります。
なので、ノーマルに戻すか、ローだけ中身を交換して、ライトテスターにて調整するようになります。

私の車も、ハマーH2でなのですが、検査場でライトの位置問題で、毎回文句を言われるので、ノーマルのライトとは別の位置に、18年式ステップワゴンのLEDプロジェクターのみを移植して、検査を通しましたので、現在は4灯式になっています。

長年ハイビームで検査していて、ロービームで厳しくするのは、どうなのだろうか?、と思いますね。

質問者からのお礼コメント

2018.9.19 07:38

勉強させていただきありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 検査員資格保持者で何だかんだ文句言いながら16年、整備業界から離れることなく今に至るおっさんです。
    2018年6月1日から自動車検査ですれ違い用前照灯の計測手法を見直すと発表しております。
    基本すれ違い前照灯ですが、計測が困難な一部自動車は「計測困難な自動車」として走行用前照灯による審査を実施しています。なので現段階では平気です。
    カットオフ有り無しでも困難な場合は走行用で検査しています。
    別表第六の指定整備記録簿に検査記録の理由を確りと明記しないといけませんがね。監
    査来ても何も言われませんので。年間検査で3,000台以上しております。
    基本、重整備担当のおっさんですが【わら】

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