車の寿命の目安とは？ 近々通勤にに使う下駄用の中古車を購入予定です。

Question

片道往復17km程度の通勤に使用するものでメイン車で ミニバンを持ってるのでサブのとりあえず走れればいいというものでなるべくお金をかけずに購入しようとしています。

目安としては乗り出し2、30万円で売ってる10数万キロ走行10年落ちくらいの軽、コンパクトを狙おうとしてるんですがよく言う車の寿命って実際どんなもんなんでしょうか？

愛着とかそんなのは度外視してあくまでコストパフォーマンス重視での目安です。

この手の話でよく出てくる「エンジンは事実上数十万キロ大丈夫なのできちんとしたメンテナンスをしていれば 寿命はない」とかいう意見はなしです（コスパ重視で最低限まともに動けばいい中古車選ぼうとしてるのに予防的メンテナンスに過大に金をかけるなんて本当に意味がないので）

自分は車は好きですが知識は少しだけあっても技術はまったくないっていう人なので（笑）メンテは全部店まかせですが日常的に行うメンテとしてはオイル交換（自分の年間走行距離が18,000kmぐらいなので半年もしくは8000キロぐらいを目安に交換してる）とオイル交換2回に1回のフィルター交換だけです。

それ以外のものは不具合発生時もしくは車検の時に指摘されたものでさすがに交換しないとっていうものを交換するだけです。（ドライブシャフトブーツ劣化、ブレーキパッド交換、プラグ、コイルなど）

よく「メンテしてれば」、「メンテ次第」とかいうメンテバカがいますが基本的にはオイル交換とフィルター交換だけで今までの車は大きなトラブルありませんでした。

（オートマオイルも全て未交換、プラグ や コイルなどはさすがに10万キロぐらいの車検で1回ぐらい 交換はしてるくらい）
それで今までは、2型キューブ13年22万キロ、初期型フリード14年20万キロ稼働中、4型ステップワゴン13年20万キロ稼働中という実績です。
こんな扱いで思った以上に消耗品以外のトラブル出ません（笑）

ざっくばらんに言うとエンジンオイル交換だけでどのぐらいまで持つかっていう意味の質問です。

たまたま運悪く外れ車に当たった場合や低年式の場合どうしても修理費が見合わない不慮のエアコン故障、パワースライドドア故障などの運的な要素は多分にあるかと思いますが、自分的には16.7年25万キロぐらいと思ってます。
（これ以上になると継続車検プラスアルファ程度の金額で同じ程度かそれ以上マシな格安下駄車が入手できるという意味で事実上割りに合わないという経済的寿命）

有識者の方、いろいろな経験お持ちの方のいろんなご意見聞けたら幸いです。

補足

片道往復17kmなんて書いてましたが正確には片道17km です。

Answer 1

エンジンオイルを半年に一回、本田ならファンベルト、10万キロ超えた時に
エアコンのフロンガス注入8千円ぐらい、車検の時にブレーキパッド系の確認するだけで14万キロぐらいは問題ない。タイヤだけ良い物にしておけば今の車15万キロは問題なく乗れるが重量税や保険が高くなるから、6～7万で中古購入～15万くらい騙し騙しのるのがGOOD。雪国と海辺と水没車の中古は底が錆びてるから潜って確認すべし。軽は事故るとグシャグシャになるからシャーシに影響ない部分の修復車が安くてお勧め。中心が曲がってるのは危険。

Answer 2

正直メンテナンスは大事だが、不要なメンテナンスは自動車メーカーを守るための制度です。
それを車検と言う。
例えば海外の車でおんぼろでも走ってるところがあります。
もちろん安全・安心と言えないが、一応実用性があります。

日本は法令で車検制度によって道端で故障車を見かけることが殆ど無いのも良いところですが。

日本車の場合は「部品」の問題と「電気基盤」が増えたことで簡単に直せないようになりました。
質問者がメンテナンスに関する知識があればいつまでも乗れると思うが、
断る度に整備工場へ持ち込まないといけないのであれば「いいカモ」に過ぎない。

Answer 3

軽は10年、8万キロ辺りから、あちこち不具合起きますから10万キロの中古買うと相応の修理メンテナンスのリスクが起きます
安いなりの物と言う事です。
下手にメンテナンスしてない車両に当たると
修理ばかりで目が当てられなくなります
ディーラーで定期的に点検受けてる車両がマシです、10万キロも走ってる軽の素性が把握できません。覚悟あれば一か八かの当たりを願うしかありません、自分が新車から乗ってて10万キロの状態はどうだったか、察しがつきます
人倍のメンテナンスしてるつもりでもトラブルは起きましたから。買い換えなら10万キロ手間で換え無いと査定も無くなるから、乗り換えタイミングは軽は難しいです。10万キロの車をさらに10万キロ乗るには維持費は想像超えます

Answer 4

３０年落ち、25万Km走行などの車を何台も所有してきましたが、貴方の言われる、修理さえすればいつまでも乗れるということではなく、コスパ重視での寿命となると、大きな故障が出た時が寿命ととらえて良いと思います。
ベルト類、ブレーキパッド、ドライブシャフトブーツが破れたとかはよくある消耗品類なので修理も止む無しだと思います。
オイル交換以外何もしないのでブーツが破れても寿命とみなして車を買い替えるというのはかえってコスパが悪いです。
ですので、全体的にあちらもこちらも問題ある状態になってきたとか、あるいは大きな故障が出たということがコスパ的な寿命になると思います。

私の経験上では古くなると必ず壊れるのがエアコンで、一つ部品を交換しても次に別の場所に負担がかかってまたモグラ叩き的に修理が必要になってきますし、結局は全てをやり替えるようなかたちで10～20万円位出さないと直りません。
そう考えるとお金がかかる故障の中で、確率として高い、エアコンが壊れた時が寿命ということになってくると思います。

壊れる目安としては平均的には20年20万Kmくらいかなと思いますので、その辺りがコスパ的な寿命になってくるのかなと思います。
もっと早く壊れるものもありますので、一度壊れて修理したものが買えるとお得ですよね。

Answer 5

私的には車の寿命はボディ強度の寿命と考えています。
田舎道で舗装もあまり良くない所で往復60キロ通勤しました。
ゴルフ1で16万キロでボディがフニャフニャになってしまいました。
その前のサニーも16万キロ、ランクル70で25万キロ（車は問題なかったけど腰を痛めた）という感じです。今はパジェロに乗っています。
整備は車検の時だけ車屋で消耗品を交換する。後はオイル交換だけです（5000キロ）
道路が良ければ20万キロ以上持つと思います。ちなみに全部丈夫なMT車です。