今日のタイヤ脱輪事故は、ジムニーのものとは原因が違うように見えます。 ジムニーはハブボルトが折れていませんでしたが、明らかにこの車両は破断しています。 というか破断することってあるんですね…

Question

https://youtu.be/MkS8qD5iSYQ

Answer 1

今度のは締め過ぎでしょう。
いつ折れてもおかしくない状態で、走行中に1本折れたら連鎖的に一気に折れて行くという感じでしょう。
何度か車屋に行っていて、この時も行く途中だったみたいです。
車屋では増し締めばかり繰り返していたのでしょう。
北海道の整備士って、ちょとあれなのでは？
寒いと診断するのも間々ならず、締めときゃ間違いないって感じなんでしょう。

Answer 2

最近、タイヤが外れる事故が増えている。

ミステリー。

↓
またタイヤ脱輪…国道の橋の上
走行中の大型トラックの“左後輪2本”外れトラックに衝突
― ケガ人なし ナットの締め付け不十分？＋北海道での事故まとめ
12/5(火) 11:22配信

北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

12月5日午前8時50分ごろ、北海道小樽市の国道5号 朝里橋で、走行中の大型トラックの左後輪タイヤ2本が外れました。

外れたタイヤ2本

近くを走っていた別なトラックにタイヤが衝突しましたが、けがをした人はいません。

警察によりますと、トラックは小樽から札幌へ向かっていました。

事故があった現場

警察はナットの締め付けが不十分だった可能性もあるとみて、原因を調べています。

北海道では冬用タイヤへの交換時期を迎えた11月以降、脱輪が相次いでいて、人に直撃する事故も起きています。



相次ぐ脱輪事故…北海道での事故まとめ


・11月14日 札幌・西区平和3条
走行中の軽乗用車の左前輪が外れ、約70メートル離れた歩道を歩いていた4歳の女の子にぶつかる 女の子は意識不明の重体

・11月29日 札幌・南区石山1条 国道 通称「石山通」
走行中の乗用車から右前輪が外れ軽乗用車にぶつかる 軽乗用車の女性がケガ

・12月1日 留萌市南町1丁目 国道233号線
走行中の乗用車から左前輪外れる 巻き込まれた人や車などはなし

UHB 北海道文化放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffdd77d835cd119b156763118f81bcc55ae662e8

Answer 3

ハブボルトが折れたとしても、通常トルクで締め付けられた残りのナットがすべて外れてタイヤが外れることはないって。

基本的にはジムニーのときと同じじゃないかな。
タイヤが外れるとき１本折れた感じ。
ハブボルトは折れるから。

Answer 4

スタッドボルトは破断することがあります。必要以上のトルク（インパクトレンチなどで）で締めて、緩めてを繰り返すと金属疲労して破断することがあります。他のナットが緩み始め異音がするのですぐ点検して交換すれば事故になりません。運転中異音に注意することは大切です。

Answer 5

コメントに出てるけど自分もナットの間違いだと思った。Hンダ車は球面座ナットなんだけどそれに他社用のテーパーナットを使うと食い込んでしまう上ぴったりしない。すき間が残ったままになる。これで走ってると緩みやすい上ボルトが曲がったり折れる可能性もあるように思える。4個は緩んで外れガタ音が出てるのにナット一本で走り続けてそのうちそれが折れたように思う。

Answer 6

腕力でオーバートルクで締めるだけで折れる程度のものですよ。

Answer 7

ジムニーのケースはタイヤ径が大きく、タイヤ横方向の力（旋回等による）によるホイールボルトへの負担増大が要因としてありそうです。
一方、今度のケースは標準タイヤでホイールボルトが折れているので主要因としてはナットの締めすぎまたは締め付けトルク不足が考えられます。（一般的な話としてボルト、ナットの締め付けがゆるいと走行中にガタが発生してナットが緩んで抜け落ちる前にボルトが破損することがある。）
ジムニーのケースもタイヤ径が大きいことに加えボルト締め付け要因があったかもしれません。