S660来年生産終了とのことですが、これから値段上がりますかね？

Answer 1

中古車は下げ止まり微増かな。
そこから緩やかに下がると。
１０年程度で玉数が減り優良中古車も珍しくなると上昇。
電動化移行の間はかなり上昇とみる。
ここからがどうなるかが難しい。
完全電動化になると分からない。
ガソリン入手が困難になると高値のままか、かなり下がるかのどちらかになると思う。
３０年後程度からその可能性ある。
と予想する。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
やはりどちらが単に言えませんね！

投資目的で買ったのでは無いのですが、カスタマイズしようかノーマルで維持していくか迷うところです。

Answer 2

ほしい人はいるだろうが値段は横ばいがせいぜいでしょう。Ｓ８００みたいにはならないだろうなあ。

Answer 3

プラズマテレビが生産終了になってから値上がりしたので可能性はあると思います。

Answer 4

RX8みたいに安くなると思います

Answer 5

今から20年間は下がるかもしれないけどそこからは希少価値で値上がりするでしょう。まあ下がると言っても極端には下がらないタイプかと。特にスポーツカーや高級車のような趣味性の高いものと、ソリオやシエンタみたいな趣味性のない家族向けの足グルマの需要が二極化してるのでスポーツカーであるSロクはマニアのコレクションアイテム化していくと見受けられます。もう少し値下がりしたときに買って、数十年後に売るにせよ売らないにせよ長年大切にされるのが吉と見てます笑

Answer 6

プレミアムが付くのは２０年後くらいだと思いますが
それまで中古価格も高止まりすると思いますね

Answer 7

ビートと同じ経過をたどると思いますよ。
大分値段が上がりましたが、新車価格を越えることはないと思います。

Answer 8

販売終了後は値上がりします。

こういう車はコペンみたいに距離走っていても妙に割高な値段ついてますよね。そういう意味では値段が落ちない、つまり値上がりと言う解釈で宜しいかと…

10年後でも距離1万キロ位なら例えば定価200万円だとしてその値段以上のプライスは付くでしょうね。

逆に言えばオンボロでも値段が付くということでしょう。

Answer 9

価格の推移はビートと同じような感じじゃない。
やはり、ノーマルで走行距離が短い程、良い価格がつくでしょう！

今後、脱ガソリンが進むからこそ、ニッチな世界のS660は存在価値が増します。
ガソリン車でないと味わえないフィール、超小型ミッドシップなど、需要は絶えないでしょう！

Answer 10

新車価格は上がらない。
上げたらおかしい。

Answer 11

値上がりする要素があると思いますか？
しばらくは現状維持でしょうけど、将来的に考えたら値下がりする要素しかないと思いますけど。

これはS660だけじゃなく全てのガソリンエンジン搭載車に言えることなのですが、世界的に純ガソリンエンジン車は縮小される傾向になります。ハイブリッドは生き残るでしょうが、今後は電気自動車に普及が促進される可能性が高いと考えられるんです。

ハイブリッドは燃費が良い。ハイブリッドが増えれば増えるほどガソリンの消費は減少する。ガソリンスタンドはガソリンの販売量が減れば減る程ガソリン単価を上げなければ利益が確保できなくなる。ガソリンの販売量が減っても経営維持するためには利益は減らすことができないんです。そのためガソリン単価の上昇は避けられない状況となってきているのです。

たとえ20km/Lのガソリン車でもガソリン単価が今の2倍になれば、今10km/Lしか走らない車とガソリン代は変わらなくなる。
今の車は「リッター当たり何km走る」かを燃費として考えていますが、今後は「10kmあたり何円かかる」という計算が主流になってくるかもしれません。こうなると電気自動車の普及はさらに進むと考えられます。国もCO2削減に尽力していますのでこの考えを後押ししてくるのは間違いないです。

つまりこれからはガソリン単価の高騰により純ガソリン車の需要は減少していく可能性が高い。需要が減れば当然価格は下がる。純ガソリン車の値段が将来的には上がる要素が無いんですよ。

S660が欲しいと思っている人は今の時点で注文しています。なので今後しばらくはS660の玉数はそこそこ出回る続けるのです。
今はまだガソリン単価がさほど問題になる程高騰化していませんから純ガソリン車の需要もあるでしょう。しかし影響が出るほどガソリン単価があがればこれを機会に売却するユーザーが増えます。つまり中古市場に出回る車は増えるが買い手がいない状況となり市場価格は下落します。

これは全てのガソリン車に言えることです。今よりも国内におけるガソリン消費の総量が減っていくことが判明している現状では、ガソリン単価の問題で、燃費的に不利な要素が大きい純ガソリン車の需要は減少することが見込まれています。
勝利的に高く売れると考えられる車を買いたいのであれば、今はもっとも適さない状況。特に純ガソリン車の中古車価格は10年から15年後には全て暴落する可能性が高いです。