みなさんは車のデザインのカッコよさを説明できますか？ こんばんは 車を買うことを考えたとき、 デザインのカッコよさは重要なポイントです。

Question

ただ、なんでその車のデザインをカッコいいと思うのか
考えれば考えるだけよく分からないです。

「SUVはスタイリッシュなデザインでとてもカッコいい」
というのが一般認識のようですが、自分にはそれが理解できず。。
かといって個人的には好きな90s国産スポーツカーの何がどうカッコいいか？
と聞かれてもロジカルに説明できないです。

みなさんは、車のデザインをどう解釈して
どうしてこの車がカッコいいか説明できますか？

※SUVやスポーツカーを比較して優劣を付けたいわけではないです。

Answer 1

『カッコイイ』とか『デザインが良い』なんてものは個人の主観でしかありません。
SUVが格好良いと思う人もいればセダンが良いと思う人もいます。
仮にデザインの良さを明確に説明できる人がいたとしても、万人がその通りと思うことはないでしょう。
周りがどう思うかより購入される本人が格好良いと思う物の方が長く使えますし飽きずに乗り続けられるでしょう。

私はS660やビートなどが好きで乗っていますが、所詮軽自動車と思う人も多いでしょう。
しかし、私は小さな流線型の車が好きなので『格好良い』と思うのです。

結局は『他人の主観にあわせる』か、『自分の主観で選ぶ』かの二択でしょう。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ご回答ありがとうございました。
車のカッコよさについて皆さんがどう考えられているか参考になりました！

車のカッコよさの由来になるのは
デザイン、機能性、歴史、メカニズムなどいろんな方面があると思いました。
みなさんのいう通り、一概にカッコいい基準を理解するのは難しいですね。

Answer 2

90年代の車は、カッコいいですね。
セダン4HT系の全盛期です。
程よく角張った流線形の走りのデザイン、ライトが大きく、バンパーが大きく、パワーを全面に押し出したデザインかな？
私は910ブルーバードが最高のデザインだと思ってます。

Answer 3

"個人的には好きな90s国産スポーツカーの何がどうカッコいいか？"説明できない···
これが答えでしょ!ホントはデザインじゃなく中身がかっこいいんじゃないですか?
SUVもミニバンもカッコいいって思えないんでしょ、どんなに見た目がスタイリッシュでも
高回転まで引っ張った時の排気音、ゴツゴツした乗り心地、地面に吸い付くようなコーナリング···どれもスポーツカーにしか出来ません!
私はスポーツカー以外カッコいいと思ったことはありません!ちなみに90年代国産で言えばランエボ3〜6はデザインがぶっ飛んでましたね!まさに戦闘マシンって感じでやたらとデカいリヤスポイラーと誰が見ても絶対早いでしょって顔つきをしてましたね

Answer 4

美の定量化（数値化）は様々な方面で試みられていますがまだ研究段階のものが多いようです。
人の顔で言えば眉の間は〇〇cm、鼻の高さは〇〇が理想、といった感じですね。
生成AIの進歩で車のデザインも今後劇的に変化するかもしれません。人間が思いつかなかった美が生まれるかもしれないと思うとワクワクしますね。

Answer 5

主観に基づくカッコ良さをロジカルに説明するのは困難でしょう
でも機能的なクルマがどういうものであるかはロジカルに説明できます

そして機能的なモノには機能美がある。極端な例としては戦車や戦闘機。
これらのエクステリアデザインに遊びの要素は一切ありません
技術上の制約と求められる機能の範囲内で洗練されている

スポーツカーの機能美については共通見解があると思うので省略します

良いSUVにもそれがあります。でも良いSUVのデザインが何であるかを
知らない人が多いので、それを意識して購入している人も多くないです

顕著な例としてハリアー。外観も人気の理由ですが、SUVをSUVらしく
使おうと思うと、とたんにあのエクステイリアのありとあらゆる要素が
足を引っ張ります。非常に不合理なモデルです

対極に位置するのが初代・二代目のエクストレイルや現行フォレスター
ああいったデザインを古臭いという人もいますが、それはSUVを
道具としてフルに使いこなした経験がないからです。私にはとても
機能的で美しいモデルに見えますよ。この感覚はウチの嫁さんも
共有しています

ロジカルな説明は可能ですが、少々長くなるので割愛します

Answer 6

説明できなくて当たり前。
そんなもの個人の主観（好み）でしかないからです。
○や□を美しいと感じるのかは、ただ好きか嫌いかだけということです。

Answer 7

カッコいいなんて個人の主観です。

パッと見て第一印象で「カッコいい」と思ったなら説明なんているのかな？とも思います。

幼少期にランボルギーニ▪カウンタックを「この世で一番カッコいい」と思ってましたが、それすらも後からリトラクタブルライトやガルウイング(シザース)ドア等の特徴に惚れ込みましたが最初の印象はとにかく「カッコいい！」しか無かった気がします。

80年後期～90年代の国産スポーツはまさに若い頃のドンピシャ世代ですが、あの頃のスポーツはスーパーカーキッズだった世代にアピールする部分がかなり多く、それを素直に受け入れられたこともあったでしょうね。

MR2やRX-7なんかはモロにその系統かと。

さて、その中で自分がどうにも「カッコいい」と思えなかった車があります。

それがAE86のレビン/トレノですね。

メカ的にも時代遅れのリジッドリヤサスだし、エンジンも当時の自分のはMR2のスーパーチャージャー。

同じ4AGでも初期型とは違うと思ってました。

スタイルもスーパーカーをちっちゃくしたようなMR2に対して、カローラ/スプリンターをどうにか走りグレードにしたイメージ。

トレノに至ってはそこに不恰好なリトラクタブルライトを合体させただけ。

そんなイメージでした。

とは言え仲間も大勢乗ってたし、走り系の車なので一般車よりは好きなイメージ。

で、結局自分は金に困ってそのハチロクに乗ることになってしまったのですが、これが本当にバカになるくらい楽しくてね。

ハマりましたね。

今ではあのカッコ悪いと思ってたデザインも一番素敵に見えるようになりました。

スプリンターに不恰好なリトラクタブルと比喩したトレノが今のメインの愛車であり、おそらく生涯の愛車となる。

正直元々カッコ悪いと思ってたので、どこがカッコいいのか今でも全く説明できません。

ただ見てるだけでも「良いなぁ～」と思うようにはなってます。

その他の車種についてはやはり幼少期に憧れたスーパーカー的な要素を持つ車(RX-7等)か、もしくは90年代特有のデザイン、特に日産の901運動時代の車種に「美」を感じますね。

今でもそのあたりの世代の車は一番グッと来ます。