ホンダ S660 のみんなの質問

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S660のエンジン性能曲線に関して、回転数が上昇しているのにパワーが一定なのは燃料の噴射を少なくしているのですか?

64馬力規制の為かもしれませんが、それ以上の不可にピストンやコンロッドが耐えられないのでエンジンが限界にならないようにそうしている面もありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

パワー(出力・馬力)は、トルク×回転数です。

で、エンジンってのは最大トルク点があってそれより回転数を挙げると、トルクは落ちていきますから、その落ち方によっては出力曲線が横ばいになる場合もあります。
簡単に言えば、回転数が2倍になってもトルクが半分になったら出力は同じですからね。

実際、規制があるからそういった味付けにチューニングしているってことじゃないですか?
無駄に最大トルク点を高回転側に持っていっても、規制を超えちゃうだけですから、それなら最大トルク点を低めの回転数に持っていったほうが運転しやすいエンジンになりますからね。

質問者からのお礼コメント

2019.9.15 13:38

皆様ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • S660に限らず、最近のホンダの傾向の様です。
    (1300ccnエンジンも3500rpmぐらいからトルクが落ち始めるため、3500~7500rpmまで出力がほぼ平坦化しています)

    実燃費向上と、街乗りでの使い易さ(低回転域でのトルク)を優先したため、高回転域にしわ寄せがきています。

    普通なら、トルクが落ち始めたらそこで切ってしまうのですが「ホンダは高回転まで回る」というイメージを崩したくないため、トルクがかなり落ちてしまっているが無理やり回せるエンジンにしているようです。


    と、言いながらも、海外のダウンサイジングターボの性能曲線も、非常によく似た性能曲線です。

    低回転領域ではグッと行き、高回転まで回るけど高回転はちょっと・・・と言うのはホンダに限らず、世界的な流れなのかもしれませんね。

  • 64馬力自主規制でトルクを絞っていますね。ブースト圧を下げて吸入空気量を減らすと必然的に燃料も絞られる事になります。コンピューターのプログラムを変えるだけで他は何もせずに80馬力にはなります。100馬力以上出すには補器類の変更が必要で150馬力レベルだとエンジン本体に手をいれないと無理ですね。
    強度関係はトルクに依存しますが、馬力を上げると熱関係が大変なことになります…
    昔と違いオーバーシュート制御するのが当たり前なのでS660に限った話でもありませんけど…

  • S660のエンジン性能曲線に関して、回転数が上昇しているのにパワーが一定なのは燃料の噴射を少なくしているのですか?


    ターボエンジンのため

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