初めて自動車を買い、今日納車しました。 S660の6年ローンです。

Question

中古車ですが納車式がありました。記念撮影されてちょっと恥ずかしいですが嬉しいですね。

質問ですが、長く綺麗に乗りたいのですが、賃貸の青空駐車場に止めています。
紫外線や雨で塗装が痛まないか心配なのですが、車体カバーをした方が良いでしょうか？
洗車後はカバーが良いと思うのですが、走行後に汚れや埃が被った状態でカバーをしても大丈夫でしょうか？
カバーを被せるよりガラスコートを施工した方が長持ちしますか？
車体の塗装部が少ないのでガラスコートしても費用に対してもったいないように感じます。
どうしたら長持ち出来ますか？

Answer 1

結論から言うとやめた方がいいです。

あなたの近所がどういう環境かはわかりませんが、車は砂ぼこりや細かい塵を浴びながら走っています。
例え無風でも他の車が走っている横を時速６０キロで走れば舞い上がって嫌でもボディに付着します。
そこにカバーしたらどうなるかはわかりますよね？
被せるときもそうですが外すときも擦れてしまいますよ。

あと、ガラスコートは無駄な出費なのでお勧めしません。というかガラスコートは紫外線の防止にはなりません。
そもそも雨で汚れが落ちるとか水をかけるだけで汚れが落ちるとかあり得ませんよ。高圧洗浄機だけですら汚れが完全に落ちないのにそんな弱い水量で落ちるわけない。

もし長持ちさせたいなら月１で洗車して、二回に一回はワックスをかけてください。賃貸ですからコイン洗車場かセルフ洗浄機になるでしょうが、とにかくワックス掛けをまめにやることでボディは艶を保ちます。これは私自身が実践しているので間違いないです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
一番参考になりました。

変な言いがかりをつける人達は日本語のカテにでも行って吠えてください。

Answer 2

諸説紛々ありますね。
何を重視するのか？外見か？それとも内部メカニズムの劣化か？
オープンなので、盗難やいたずらの防止でしょうか？

ボディにとっても、メカニズムにとっても、良く無いのは、以下の2点です。
○紫外線・・・ゴム類の分子鎖を破壊します。ゴム類が駄目になると、水気侵入で、錆びの原因になります。またボディ塗装や、幌の繊維の劣化も早くなります。
○温度変化・・・見えない内部に結露が発生し、それが原因で金属部品の錆びや、ウレタンなど樹脂部品の加水分解が進みます。

保管で一番良いのは、シャッター付きの車庫に保管することです。
防犯上もお勧めできます。
特に家屋のそばや、家の中に保管すると、温度変化が少なく、ほぼ劣化は進みません。タイヤなどは20年経ってもひび割れしません。

次によいのは、庭などに簡易車庫を設置することです。
ネットで調べると、そうした車庫がいろいろ出てきます。
砂利の駐車場に設置できるものもあります。
注意したいのは、簡易車庫のスペックによっては、数年で駄目になったり、
台風などで破損し、車両にダメージが行くケースがあることです。
車庫自体に金をかけないと、あとで泣くハメになります。

その次がボディカバーです。
1枚だと、1年くらいでぼろぼろになりますし、ボディにホコリや水が付いた状態でカバーすると、キズや錆びのもとになりますので、逆効果です。
だいたい防水機能は駄目になりますので、1枚ボディカバーを車体に被せ、
その上に、ブルーシートや防炎シートを被せ、その上からもう1枚ボディカバーを被せると、防水機能を維持できます。
風で飛ばないように、車体ごと紐でくるむと良いですが、結構面倒なので、やらなくなる可能性も高いでしょう。

自家用車10台所有していますので、シャッターつきの車庫から、青空駐車まで、全部試しています。
保管に金や手間をかけることを惜しむと、車両のコンディションに残酷なほどハネかえってきますし、実は故障を誘発する元になります。
保管をきっちりやると、壊れなくなりますし、消耗も置きにくくなり、
維持費がかなり軽減されるのです。

参考まで。

Answer 3

一番の劣化は紫外線が原因ですよ。
紫外線を断ち切ることです。青空駐車では断ち切れません。
カバーもキズになる原因です。走ればキズもつきます。
さぁどうします？シャッター付きの車庫にでも入れない限りは、車庫に勝る長持ち方法はありません。

Answer 4

「納車した」ということは、あなたは車屋さん側ですね。
https://c-hiho.com/car/nousya-meaning/

お客さんが6年ローンで買ったものなので好きにされたら良いと思います。
営業としては「コーティング」をおススメしておくのが良いでしょうね。
売り上げも上がります。

カバーをかけるということはセカンドカーか何かで殆ど乗らない車ですかね？室内でのカバーをかけての保管なら分かりますが、屋外でカバーをかけてだと湿度の問題もあり、リスクも高いのでお客さんへは勧めない方が無難ですよ。

Answer 5

正直！最初だけそう思うだけです
しっかりワックスを二週間に一回やってれば
六年間ぐらい何ともないですよ

Answer 6

屋根無し青空駐車ならカバー必須
毎日かけおろしが嫌なら無しですが
愛着有ればそんな手間は屁のカッパです手間を惜しまずです、自分でガラスコーティングでさらに愛着湧きます
車カバーで30年新車維持！しましょう
(笑)ボディの美しさが命です外見が1番ですかね！人も車も！(笑)
我が家は新車からDIYでガラスコーティングして車カバーしてます
紫外線に当たらなくするのが1番の目的です。

Answer 7

毎回カバーをかけるのは億劫になり、間違いなくやらなくなる。

週1回しか乗らないとかならともかく、ほぼ毎日乗るなら絶対やらなくなる。

私もたまに乗るバイクのカバーですら、本来なら面倒臭いのでかけたくない。

また、洗車後であろうと、微細な埃も付いているし、カバーの付け外しの際には絶対に細かい擦り傷は出来てしまうもの。

高級なカバーの場合、裏起毛で傷が付き「にくく」なっているが、絶対はない。

まして、バイクよりもカバーが大きい車の場合、気にしていても何処かが車体に擦れてしまうもの。

それだけ気を遣うゆえに毎回カバーかけるのが億劫になるわけ。

あとは、綺麗にカバーをかけたとしても、少なからず風でバタツキ、それでも傷が入る。

よって、黒や濃色系の車で小傷を気にするなら、カバーなんかかけない方がマシ。

コーティングは、しないよりはした方が綺麗な状態は保てるでしょうね。

ちなみに、この知恵袋にはコーティングを魔法か何かと考えている人が多く、「コーティングすれば傷が付かない」とか「傷が消える」とか平気で言っている人がいますｗｗｗ

あくまでも、汚れが付きにくく落としやすくなるというもの。

勿論、ボディの艶が出るのは確かですし、多少は塗装面の劣化も抑えられるとは思います。

あと、コーティングはどんなに高価なものでも年に1回くらいは施工店でメンテナンスをしなければ意味がありません。

どちらにしても、青空駐車である以上は劣化は避けられません。

Answer 8

カバーするなら完全乾燥後に埃が乗らない状態がベストです。
ガラスコートは紫外線までは完全に防げません。
ボディがやられる前に足回りやエンジンがダメになると思いますよ。
ラッピングすればいいと思います。
痛んだら剥いでもう一度ラッピング。
そうすれば外装はいつまでもピカピカです。

Answer 9

納車したんならもう関係ないじゃん。