ホンダ S660 生産終了と聞きましたが何故でしょうか？時代を担った軽2シーターオープンカー、その役目を終えるんでしょうか？

Answer 1

□ ホンダ S660 生産終了と聞きましたが何故でしょうか？

利益が上がらないからだそうです、自動ブレーキ等の新規制に対応しようとすればさらに利益は見込めません。

□ 時代を担った軽2シーターオープンカー、その役目を終えるんでしょうか？

時代を担ったかどうかは知りませんが、7年で3万2千台、役割は見事に果たしたと言えると思います大往生でしょう。
同じ軽オープン2シーターにダイハツコペンがありますが、多くのコンポーネントを他車と共用するコペンとS660は全く成り立ちが違います、S660はスペシャル過ぎました、コペンの販売も芳しくありません、よってカプチーノを復活させなかったスズキが正解ということのようです、つまらない世の中になったもんです。

Answer 2

恐らく現行状態での販売なら、少ないながらも受注生産のような形で販売も可能だったかもしれませんが、新しい法律のために再設計し直しての販売となるとコストが上がりすぎるのだと思います。

Answer 3

売れてないとかいろいろ言われていますが、もともとこのぐらいの販売台数しか予測していないはずですし、3万台も生産すれば、軽スポーツカーの市場規模を超えて、ほぼ欲しい人にはすでに行きわたったとも言えますね。
でも生産中止の直接の原因は、四日市製作所でS660と同じラインで生産していたアクティを21年6月で生産中止にしてN-VANに集約してしまったため、S660の生産拠点を失うことだと思います。
ミッドシップレイアウトのアクティの生産ラインに割り込ませて成立していたS660の少数生産ラインが、S660単独では成立しないという事でしょう。
残念ですが仕方ない事です。

Answer 4

買わないから。
ビートの二の舞。

Answer 5

電動化対応しても全く採算が見込めない。
てゆうかあれを販売した自体奇跡だ。
国内専用車であの値段の軽自動車。
儲けにならないのに売ると。

Answer 6

まず、ホンダも採算が取れるほど売れるとは思ってなかったでしょう。
ただ、自動車メーカーとしての魂の結晶として誕生した車です。
単純に考えると限定品と言う事です。

今、買って置いても損はしないでしょう。

Answer 7

一言で言えば、採算が取れないからでしょうね

会社に余力があれば、その様な
趣味車を作り続ける事も可能かもしれませんが
ホンダも企業で有る以上は
利益を得る方向に舵を切るのは致し方ないこと

本田技研に高校時代の友人が勤務しており
代車でS660に乗る機会があったのですが
ボンネットの収納スペースがものすごく狭く
スニーカーと小さな鞄程度しか
入りゃしないと嘆いていました

趣味で乗る分には構わないが
普段使いで乗るにはすこぶる不便と言うのは彼の言

彼が普段乗っているのはS2000なんですが
そっちはFRなのでトランクがあるからまだマシですが
MRレイアウト故の難点ですね

S660はホンダの若手のエンジニアが
手がけたとかで、この時代に
あの様な車が生まれた事は喜ばしい事ですので
何かの機会に、こう言った辛口の車が
まだ出てきて欲しいものですね

Answer 8

金掛けて開発した割には売れてない。
というか、このジャンルは“お遊び”ジャンルなので、趣味として割りきってる人しか買わない。

もし、コペンのようなFFならN-oneと大部分を共用すりなどできたが、ミッドシップ故に完全専用設計になる。

そうなると、今後の自動ブレーキ義務化や排ガス規制に対応していくには金がかかりすぎる。

ならば、1代限りで終わりましょうって、割りきっての事かと

Answer 9

売れなくて儲けが少ないんだと思います。高くて実用性無い、マニアックな人しか買わない。
これを買うならマツダのロードスターを選ぶ人が多いと思います。
もしくはコペンのような自動オープントップがいい。

Answer 10

モデルチェンジするには排ガス規制のクリアのために大変な手間とコストがかかるし、そこまでの台数は売れてないからだって聞きました。