MT車は減っていく？ こんばんは。 20代後半の女性ですが、知り合いのS660に乗せてもらってから、助手席なのに走るのが楽しくて自分で運転したいと思うようになりました。(車の知識は皆無で

Question

す)
そんなこんなで、気持ち一つで教習所へ…普通の会社員なので働きながらコツコツですが、もうすぐ免許取得です。

免許が取れたら、知り合いの車に乗らせて貰いつつ、レンタカーで色んな車にも乗ってみたいと思ってます。いつかは夢のマイカー……ですが、MT車を調べてみて、種類がとても限られていることに驚きました。
私がマイカーを持とう！となった時にさらに減っているのではと不安です。(何年先の話やら)

教習所でもMT車をいつも乗っているせいかたまにAT車の技能教習があっても、物足りないです。やはりMT車が欲しい。
同年代の男性の友人に話しても、「今どきなんでわざわざめんどくさくて不便なMT車？」と言われてしまいました。

MT車の需要は年々減っているのでしょうか？趣味枠としてでも、まだまだ生き残ってくれるでしょうか？

Answer 1

昔はスポーツタイプの車が売れていて、MT率も高かったけれど、それからミニバンブーム、エコカーブームがやって来て「面倒なMTは乗らない」人が圧倒的に増えました。

けど、ここ最近またMTが注目されてます。

アルトターボRSはATのみの設定だったけど、ユーザーからのMTを望む声に応えてワークスでMT復活させました。

新型シビックやスイフトはATよりもMTが売れてるそうです。

もちろん今後、またMTがATよりも多くなるなんてことは絶対に無いでしょう。

そしてエンジン車が消滅して電気自動車になれば、MTもATも無くなります。

しかし、それまでの間はMTは残るでしょうね。

新しい車種で好みの物が無ければ少し古い車種と言う選択肢もあります。

あまり古くなりすぎると壊れたりするので奨められませんが、そこそこの物なら車体も安くて練習にも良いかと。

ともあれ、今後10年とかで無くなる物ではないと思いますよ。

消滅の鍵はエンジン車から電気自動車への世の中の動きです。

質問者からのお礼コメント

みなさんご回答ありがとうございました！

色々なご意見頂き、自分が生きているうちは完全になくなってしまうことはなさそうだと感じました。

客観的にこれまでの車のトレンドの流れや今後予想されることについてお答えいただいたので、この方をBAとしたいと思います！

Answer 2

面倒くさいと考える人はMT買う資格なしですね（シフトチェンジする事自体が楽しみでないと）。
欧州では今でもほとんどの車がMTですが文化の違いが大きいです（レンタカー借りる時でもATの場合には逆に大丈夫か聞かれるレベル）。
S660に関してはオモチャ・セカンドカーと割り切れないと買うのは難しいかも知れませんが、確かにシフトチェンジは楽しいと感じると思います（シフト回数が普通の車の倍も必要な事含めてクイックシフトは必須）。

Answer 3

減ってはいるが、ゼロにはならないでしょう。

確かに時代の流れから言うとＭＴは過去の遺物になりつつあります。
しかし、それでもＭＴが楽しいと言う需要が有るので、細々とでしょうが生産されるでしょう。
但し、コンパクトカーや低燃費車ではＭＴは切り捨てられるでしょう（既に切り捨てられていると思いますが）。

スポーツカー、スポーティーな車ならＭＴは作られ続けます。

Answer 4

確実に減るわ。

(走行用の)変速機そのものが、
自動車から消え去る運命に
あるわ。

モーターとエンジンを介在する
変速機は在ると思う。

Answer 5

減ってます。

レンタカーでMT車を探すのは無理かもしれません。

やがて買うのも難しくなるかもです。

Answer 6

MTは、車を運転する楽しみがあるので、そのような車種では、まだまだ残るでしょうね。販売台数が少なくてもね。
例えば私が乗っている軽四のジムニーなんかもその範疇の車だと思います。

どうせATで十分だろ？っていうカキコミがあるけど、そういうのにはMTの楽しさが分からないだろうね。放置していいと思うよ。

将来的にパワーソースが電気モーターに変わるくらいの時代になれば、MT、というかATも不要になるから(モーターは立ち上がりからトルクが出るから変速機自体が不要なんよ)、なくなるだろうけど、これは、大井川に橋が出来たんで渡し人足が不要になった。みたいな話なんでまた別の話だね。

無事免許取得したら、MT車乗りなさいよ。ATとは全然違って運転が楽しいよ。

Answer 7

減っていくでしょうね
ですが、「嗜好」としてのMT車はまだしばらくはリリースされるでしょうね。
車のラインナップは「流行・周期」というものがありまして、以前はスポーツカーが無くなりファミリーバンが幅を利かせていました。
ですが、今また「2ドアスポーツ」の周期になってます。その兆しとして「S660」が出て売れています。その前には「ロードスター MX-5(ND)」も凄い人気ですね。もちろん「86」や「BR-Z」もそうです。いずれもMTがちゃんと設定されています。
NSXやGT-R、LF-Aなどは「ちょっとやりすぎ（高すぎ）」なんで別にして、今度出る「S1000（仮称）」などもありますし
http://car-report.jp/blog-entry-494.html
まだまだ嗜好としてのMT車は心配しないでも無くならないと思いますよ。
で、またブームが下火になりバンが主流になる・・・まぁそういう周期なんですよ。

Answer 8

いえ
無くなります。
ＭＴは欠陥構造で低性能です。昔は技術がなくこんなものしか造れませんでした。

だいたいヒール＆トー・ダブルクラッチすら出来ない、欠陥ドライバーにＭＴに乗る資格は有りません。

電気自動車に成ればトランスミッション自体が、必要有りませんからＭＴが消える事は、決定事項です。

しかし国産車のＭＴで楽しいなんて感じた事は、ただの１度も有りませんけどね。

Answer 9

絶滅寸前維持が続くでしょうね

更にはMT車の別オプションとなり、新車購入時、金額跳ね上がるように上乗せされるでしょうね

理由としては
・ATの方が便利
・自動運転に著しく向いている
・時の流れ
・女性によるMTの感覚が見につきにくい

ですね。
オートマを超える日は絶対に訪れません。

教習でMTを選択してるようですが、その『物足りなさ』はその時だけです。
マイカーがオートマになれば、別になんとも思いませんよ。
MTが欲しいのはわかるが、まずはオートマで車の動きを理解してからにしようか。

どうせATでもまだまだ下手くそなんだから。

Answer 10

そういう意見もメーカーは取り入れて欲しいですね

イマドキに何故 スズキのスイフトスポーツが 予約待ちが出るほど人気なのか
しかもスイフトスポーツの発注は7割がマニュアルです

他のメーカーは よく考えて欲しいと思いますよ

Answer 11

減りはするけれど無くならないと思います。

僕は以前、趣味でサーキットに通ってたんですが、その当時はＡＴよりＭＴの方が確実に速かった。

今は、車が人間が扱える能力を超えてしまって、ＡＴの方が確実に速くなってますね。

先日、車を点検に出した際、店長さんと話したんですが・・・

「ヒール＆トウ出来ないレーサーとか、今後出てきそうだよねえ」
「いや、それ確実でしょ！ヒール＆トウなんて死語になるでしょ」

なんて会話もあったです。

ただ、エンジンの回転域を自分で操る面白さはＭＴでなきゃ味わえない事ですし、絶対的な速さでは無く、車を操る面白さを残し、伝えたいと言うメーカーは有りますよ。

日本でもスポーツタイプのはＭＴ残してますし、海外ではロータスとか・・・
ロータスのＡＴって考え難いかも（笑）。

今後も残ると思いますし、残って欲しい・・・

僕の息子が免許取れる年になったのですが、ＭＴで取るんだそうな・・・
ガキの頃から僕の横に座っていたせい（かなんだか）でしょうね。

ＭＴファンがいる限り、無くならないと思います。

ＭＴは楽しいです！