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グレード情報S660

歴代モデル1件S660

ユーザーレビュー1,642件S660

S660

  • 車高が低い
  • 維持費が安い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.4
乗り心地:
3.7
燃費:
4.3
デザイン:
4.8
積載性:
1.7
価格:
3.7

専門家レビュー2件S660

所有者データS660

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. α(MT_0.66)
    2. α(CVT_0.66)
    3. α(MT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    94.2%
    女性
    3.9%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 29.7%
    2. 東海地方 18.9%
    3. 近畿地方 13.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 S660

平均値を表示しています。

S660

S660の中古車平均本体価格

225.7万円

平均走行距離31,692km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値S660

走行距離別リセール価値の推移

S660
グレード:
α(MT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

218.0万円

売却予想価格

96.2万円

新車価格の 44%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 128万円 112万円

96万円

新車価格の
44%

80万円

新車価格の
37%

1万km 126万円 105万円 85万円 64万円
2万km 122万円 92万円 62万円 32万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

比較車種S660

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このクルマについて S660

2015年4月

■2015年4月
ホンダはミッドシップ駆動でオープンボディを持つ2シーターのスポーツカーのS660を2015年3月30日に発表し、4月上旬に発売した。ホンダは1990年代初頭の同様のモデルとなるビートを販売していたが、今回のS660はその復活ともいえるモデルである。

ボディは開放感にあふれるオープン・2シーターで、これに高い旋回性能が得られる低重心・低慣性のMR(ミッドシップ・リヤドライブ)の駆動レイアウトを組み合わせ、軽自動車規格の中でミッドシップがもたらす運動性能を最大限に引き出すものとした。重量配分も理想的な45:55としている。

外観デザインは明快なプレスラインが入ったシンプルかつシャープなイメージで、ロールトップと呼ぶ脱着式のルーフは車外から巻き取るようにして取り外し、巻いたロールはフロントのボンネットフード内に収納する仕組みだ。軽量化と脱着の容易さを同時に成立させている。

インテリアはタイトなコクピット感覚を演出したデザインとされ、メーターパネルは中央にデジタル式のスピードメーターを組み込んだ大型のタコメーターが配置されている。マニュアル車のシフトレバーは短いストロークで的確なシフトができるタイプを採用した。

搭載エンジンは直列3気筒660ccのDOHCターボで47kW(64ps)/104N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションは軽自動車初の6速MTと7速スポーツモード付きのCVT(パドルシフト付き)が組み合わされる。6MT車にはセレクトモードが、CVT車にはスポーツモードが設定されている。CVT車にはアイドリングストップ機構が装着され、24.2km/Lの燃費を達成している。6速MT車は21.2km/Lになる。

ブレーキは、軽自動車として初めてアジャイルハンドリングアシストが採用され、ドライバーの操舵から旋回を判断すると内輪にわずかにブレーキをかけて旋回を支援する。

安全性に関しては、衝突安全に対応するGコンボディを採用した上で、ABSやVSA、運転席・助手席SRSエアバッグなどの一般的な装備のほか、簡易型の追突軽減ブレーキシステムであるシティブレーキアクティブサポートを採用している。

グレードは本革×ラックススエードのシートや本革巻きのステアリングやシフトノブなどを備えたαと、ベースグレードのβの2グレードが設定されている。

あわせて発売を記念した特別仕様車「コンセプトエディション」を660台限定で発売した。


■2016年10月
ホンダ車用アフターパーツの製造販売やレース用エンジンの開発製造を行う無限(M-TEC)は、S660にコンプリートカー「ムゲン RA」を設定して、2016年10月3日に660台限定で発売した。

「ムゲン RA」は、無限コンプリートカーのアイデンティティであるドライカーボン製フロントグリルを採用。またビルシュタイン製の車高調整式サスペンションやBBS製の切削鍛造アルミホイールを装備する。

インテリアは本革製専用カラーシートを装備して、プレミアム感を向上した。

■2017年6月
ホンダは、「S660」の特別仕様車「ブルーノレザーエディション」を2017年5月18日に発表、2017年6月2日より同年11月30日の期間限定で販売する。

ベースはαグレード。特別装備として設定されたのは、ベルベットマルーン・メタリックのボディカラー、ブラックドアミラー、オールブラックアルミホイール、ジャズブラウンインテリア(スポーツレザーシート/本革巻きステアリング/インパネソフトパッド)、専用アルミ製コンソールプレート、センターディスプレイ(インターナビポケット連携)。

さらにS660の走行データからシフトチェンジタイミングの判定を行い、センターディスプレイにその結果を表示と音声でフィードバック(6速MT車のみ。CVT車はシフトポジション情報を表示)し、自らの走行履歴をiPhoneで保存、確認が出来、走行を重ねることで専用楽曲などのアイテムが増えるゲーム性も採り入れた専用アプリ、「レブビートS660」が2017年6月2日よりダウンロード可能となる。


■2017年11月
ホンダは、「S660」の特別仕様車「#komorebi edition(コモレビ エディション)」を2017年10月20日に発表、同年11月10日より2018年1月31日の期間限定で販売した。

「#コモレビエディション」はβをベースに、専用色の「ヒダマリアイボリーパール」や専用のブラウンルーフトップ、ライトタンインテリアなどを特別装備して、上質でシックな親しみやすさを演出した。またシティブレーキアクティブシステム(低速衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)を標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。