ホンダ N-WGNカスタム 「ゼストスパークからの乗り換え比較」のユーザーレビュー

ゼストスパークからの乗り換え比較

2016.5.8

総評

人によってはデザインや価格の問題もあるかもしれませんが、
個人的には気に入っています。（もうちょっと安かったら嬉しかったですが・・・）
燃費が良くなった割にはパワーは損なわれていないので買い換えて良かったと思います。
ナビ付きにしたのでバックモニターも使えて助かっています。
収納スペースが増えたところも嬉しいですね。

見た目や装備にこだわりがなければ非カスタムの方でも良さそうです。
非カスタムなら同グレードで20万ほど安くなります。

満足している点

・前の車に比べて燃費が向上したこと
・収納スペースが増えたこと（運転席・助手席周りにトレイがあるのは助かります）
・キャンペーンでナビをおまけしてもらえた
・ライトの自動点灯・消灯機能がついてる
・前の車に比べてステアリングを回しやすい
・ドリンクホルダーなどにバイオレットイルミネーション標準装備
・プラズマクラスター付きエアコン
・LEDストップランプ、ポジションランプ

不満な点

・エネチャージのようなハイブリッドシステム非搭載
・軽自動車税が上がってしまった

デザイン

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走行性能

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まだ300kmほどしか走行していませんので、
慣らしとして回転数を制限した走行でも必要十分なパワーを感じます。
ECONスイッチON状態でも、ゼストに負けないぐらいの加速力があるようです。
CVTは初めてでもう少しスムースに加速・減速すると思っていましたが、
１速と２速が切り替わっているといった印象を受けます。
（慣れればどうということはなさそうですが）

アイドリングストップ車も今回初めてなのですが、
停止直前でアイドルストップ→アイドルスタート→アイドルストップを
してしまうことが多かったです。
前車のときのクセで、ブレーキペダルをゆっくり踏みながら停止しようとすると
速度0kmの手前でアイドルストップが働くためブレーキペダルの踏力が不十分だと
ブレーキペダルが離されたと認識するためか、停止直前で再びエンジンが再始動します。
そのため、前車のときより若干強めにブレーキペダルを踏んで止まるようにする必要がありました。

乗り心地

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前車と比べてシートポジションは高めで見晴らしが良くなりました。
サスペンションも少し柔らかめになったようです。
それでも峠道ではロールが抑えられているといった印象です。
静粛性や振動についても前車より向上していて、静かですし揺れも少ないと思います。

積載性

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リアシートを一番後ろにずらすと後部座席はゆったり座ることができます。
その状態でもスーパーでの食料品買い出し荷物ぐらいでしたら搭載できそうです。
また、センタータンクレイアウトの恩恵で後部座席後ろの荷室下に収納スペースが設けられており
旅行カバンぐらいの荷物が入る大きさです。
（スペアタイヤからパンク修理キットに変更されたせいもありそうです）

燃費

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300kmを郊外走行で22km/Lほど出ています（メーター読み、ほぼECON状態）
ゼストスパークより数km/Lほど燃費向上してるようです。

価格

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故障経験

特になし