軽自動車は自然吸気エンジンとターボ付きはどちらの方が長持ちしますか？

Question

私は自然吸気エンジンの回せば回すだけトルクが出る感覚が好きです。しかし、エンジンは回転数が高いほどその分消耗が進んでると考えます。それならターボをつけて低回転でトルクが得られる方が良いのかな？と思ったのですがどうですか？

Answer 1

軽自動車だから、ターボだからと言った事はありません。
基本的にはメンテナンス具合や使い方によるとしか言えません。

他の方も答えている部分ですが、部品点数が増えたり熱量が増える部分での劣化と言った部分ではNAよりターボの方が劣化による影響は出ますが、故障ではありません。
またNAとターボでは使っている部品が異なる部分もありますので、設計レベルから耐久性としては同じくらいになっています。

メンテナンス具合とは主にエンジンオイル。
使うオイルもある程度は左右されるとしても、使い方に合わせたオイルや粘度を使うのと5,000km毎で交換していればターボで酷使する様な使い方でも問題は出にくい。(個体差による当たり外れは除く)
ちなみに嫁さんが乗るN-WGNはターボで行きは高速に乗るし帰りは山越えと言った形で結構な負荷が掛かる状況で距離も片道30kmほどのため8年経過時点で14万km。
エンジンは基本的にはオイル交換のみ、使うオイルだけはコスパの良い物を選んでいますがスラッジ汚れは少ない。
一方で私はNAで短距離、年間6～７千km程度でエンジンをブン回していますが11年経過時点で9万ちょっと、これまたエンジンは絶好調。
基本的にはオイルに気を使っているだけ、短距離のため3,000kmか半年程度でオイル交換しているだけ。

Answer 2

走る場所次第
坂が多く踏むならターボだと踏まなくても進む
平地だけならNAでも急加速しなけりゃ回さない
普通はNAの方が寿命があるかな

Answer 3

どっちもどっちですが部品点数が多いターボの方が故障数は物理的に多くなります。(故障率は同じです)

またターボエンジンはターボ用に強化や改良しているのでターボだから出力が高いから壊れやすいってのは無いです。

Answer 4

ＮＡかターボかの違いよりメンテしているかいないか や 暖気しているかいないか の方が寿命に対する影響が大きいと思います｡｡

摺動部は一度きっかけができると、そこから見る見る摩耗します｡｡
エンジンのみならず、ミッションの油温が上がるまで(少なくとも60~70℃)は負荷の少ない運転を心掛ければ、エンジンやミッション自体は20万kmでも30万kmでも持つと思います｡｡

Answer 5

きつい坂道ではNAでベタ踏みで高回転、
ターボなら余裕で回転も上がらず違います。
ターボの方がヘタレにくい。
ターボはオイル交換をちゃんとしないとタービンが壊れます。

Answer 6

基本、常用回転数が高いほど耐久性は低くなる傾向にある。
例えばビートはNA660で唯一64馬力を実現しましたがメンテを怠らずとも5万キロ程度が限界というのが常識になっている。

Answer 7

同じ道を同じ様に走って場合はターボ車が有利だと思います
ターボもノーマルなら厳しい環境まで追い込んでいないしエンジンに過給分の強化は当然してありコストも掛かっています
NAでターボ車と同じ様に走れば高回転を多用する筈なので回転系の部品に疲労が出そうです
もっとも平地だけで高負荷が掛からない場合で比較になればNAが有利となるので
使用状況が左右するという結論ではないでしょうか

Answer 8

CVTならエンジンに無理をさせないから、大差無いと思う。

Answer 9

ターボの方が 不随する補器が多くなるので
故障のリスクは その分上がる その程度の事
エンジン本体は 同じ

Answer 10

10万キロくらいまでなら大差ないと思います。
細かいメンテナンスをしていれば、修理も少ないです、タービンさえイカれなければターボ車の方がコスパやメリットが高いかと思いますよ。

Answer 11

基本的にどっちがとは決まってはいない。

理論的には無理やり空気を押し込むターボの方が頑張っているのでキツいこともあるでしょう。