電動パーキング装備のタフトより、ライバル車の足踏み式のハスラーの方が売れてます。電動パーキング装備のNワゴンもあまり売れてません。電動パーキングってそんなに良い物でもないんですか？

Answer 1

電動Pの利便性

1.ボタン操作一つでサイドブレーキがかかる

2.ブレーキホールド機能が備わり、信号待ちではブレーキを
離しても自動でブレーキが保持される（ブレーキランプも点灯）

3.ACC付きの車両だと、全車速追従型となる（停止保持機能あり）

ご指摘の車種は軽自動車なので、価値観の違いだと思われます。
軽自動車は普段の足（買い物や通勤）として利用される方が多く、
そこまで機能性を求めていない方が大半なのだと思います。
それよりも、毎日使うので、好きな内外装デザインや燃費、
居住性といった、実用性重視で選ぶ方が多いのではないでしょうか？

事実、売上No.1のN-BOXも電動Pは非採用です。
（12月のマイナーチェンジで搭載されるようですが）

あくまで個人的な見解ですｗ

Answer 2

タフトがハスラーに負けてる要因はパーキングブレーキではなく使い勝手の悪さ。
タフトはハスラーをパクったかと思うぐらいほぼ同じ形状だけど、ハスラーの後部座席は左右独立していて、前後にスライドが可能で、シートを前に倒すと大きな荷役スペースが出来て、全てのシートを後ろに倒すと、ほぼフルフラットになる。
タフトはハスラーのような後部座席になっておらず、真ん中らへんが4WDのデフの形状になって盛り上がっている(ハスラーは真っ平ら)。
ただタフトは何もかもがダメな訳ではなく、ハスラーの廉価グレードはハロゲンのヘッドライトなのに対し、タフトは全グレードがLED。
ちなみに俺は新型ハスラーに乗ってるけど、新型ハスラーにした決め手は後部座席の広さが気に入った為。

Answer 3

＞電動パーキング装備のタフトより、ライバル車の足踏み式のハスラーの方が売れてます。

電動パーキング以前に車が中途半端なんですよ。

タフト、ハスラーに乗った事がありますか？
ハスラーは内部に圧迫感を感じませんが、タフトは狭く感じます。

同じ仕様なら室内が広い方を選ぶ人が多い時代です。
実際にワゴンRクラスより、室内が広いNBOX、スペーシア、タントの方が売れています。

圧迫感を感じさせない様に…天井をガラスルーフにしたのでしょうがオプション選択で選べる仕様ならまだ良かったのに、全てガラスルーフなんて『必要ない！』と言う人は選びませんよ。

夏場なんて猛暑の中光が嫌！と言う人が選ぶと思います？
車なんて年数が経過すれば、フロントガラスに油膜が出来て見づらくなるのと同じガラスの天井ですよ。
年数が経過したら天井のガラスにも同等の油膜が出来ますが果たして素人さんが天井のガラスの油膜をどうやって除去するのでしょうか？

数が売れなくて当然の車ですよ。

N-ONEにしても、初代が売れていない車のモデルチェンジ程度でどうやって爆売れになるのですか？？

＞電動パーキングってそんなに良い物でもないんですか？

慣れたら便利ですよ。
今迄足で踏んでいたのをスイッチ１つで出来るようになるので楽ですし安全面も優れています。

来年にはNBOXにも装備されるでしょうから売れる車に付いていれば更に売れます。

売れない条件の車に電動パーキングが付いていたらから選ぶ！なんて少数派です。