車の飛び石被害について質問します。

Question

ホンダのN-WGNなのですが、車輌形状的に考えて、他の車輌に比べて、前面（フロントガラス、ボンネット、フロントバンパー、フロントグリル等）に飛び石の被害を受けやすい方なのか、受けにくい方なのか、教えてください！

また、飛び石被害における対策を、併せて教えてください。

詳しい方、よろしくお願いします。

ちなみに、当方は、飛び石被害を受けたくないので、高速道路はめったに利用しませんし、一般道でも、いつも極端に車間距離をあけて走行することを心がけています。

補足

フロントガラスの交換は、以前は保険の等級据え置きで交換できましたが、現在は等級ダウンしてしまいますよね。

Answer 1

ハイトワゴンなので、前面投影面積が広く、窓ガラスが起きているため、飛び石被害には遭いやすいでしょう。

石が飛んでいる空間に自分の車がそこを通過するか否かの問題なので、石を目視して避ける事なんて人間の動体視力と反応速度では不可能なので対策は有りません、運次第です。

飛び石は同じ方向に走っている車ではなく対向車から飛んでくる確率が高く相対速度も大きくなるので、被害が大きくなります。

車間距離を取っても、高速に乗らなくても、確率が下がるだけで、走行距離に応じた確率で被害に遭います。

飛び石限定の対策としては車を動かさずに、ガレージにしまっておくことですね。

自動車を使用する以上何らかの傷が付くのは仕方ないことと、30年以上前からあきらめて使用しています。

Answer 2

N-WGNだからというのはありません。
はっきり言って運みたいなもんです。
確かにN-WGNは前面が垂直に近いので、クーペなどに比べると窓ガラスに当たる確率は上がりますが、ハイエースやトラックなどの方が面積が広い分、当たる確率は上がります。

車間距離を開ける事で多少は飛び石被害は減るでしょう。

ハイグリップタイヤの車両は石を巻き上げて飛び石しやすくなりますが、走行中に他車のタイヤがハイグリップタイヤかを見分けるのは至難の技です。

結局は飛び石を防ぐ事は難しいと思います。