冬タイヤの インチアップについて,質問ですが 今、Nワゴンにのっていますが、軽自動車ですので 、インチアップした方が 冬の道では安定した走りが出るという話しを聞いたのですが、本当でしょ

Question

うか?
どなたか詳しい方にお願いします。

Answer 1

＊インチアップによるメリット
・偏平率が低くなりタイヤ幅も太くなるため、見た目、安定感が感じられる。
・タイヤの幅が広くなり、横方向によれることが少なくなる。
・アイスバーンでは、接地面積が広くなるのでグリップ性能が良くなる。

＊インチアップによるデメリット
・タイヤのサイズが大きくなるので価格が高くなる。
・タイヤが薄くなるため、乗り心地が悪くなる。
・タイヤの幅が広くなり、接地面積が増えて、接地圧が低くなり雪道では走行性能が悪くなる。
・タイヤの幅が広くなり、轍（わだち）での影響を受けやすくなる。

質問者からのお礼コメント

今回はメリットでメリットが分かりやすいmatu_33333さんに
BESTアンサーに選びました。
皆さん、とても参考になりましたありがとうございます。

Answer 2

それは、昔の12インチとか履いてた時代の話。
あまりタイヤが小径だと、ちょっと雪深い路面でハンドル取られますからね。
最近の軽自動車は、13インチだと偏平率が80とかなので外径も大きくなります。
意外に思うかもしれませんが、偏平率が高く、幅の狭いタイヤの方が雪道は走りやすいですよ

Answer 3

費用対効果は得られないと思いますよ。

多少の効果はあるとしても、費用を注ぎ込んでまでインチアップする必要はないのではと考えます。現状のホイールを利用した方が経済的でしょうし、そもそもN-WGNは14インチタイヤで開発されたとの記事を読んだことがあります。（15インチタイヤはドレスアップの目的が高いのでは？）

Answer 4

ごく普通の車でごく普通の使い方走り方をしていれば、インチアップだろうがインチダウンであろうが標準であろうが大した違いは無いと思う。もちろん細かい違いはあるだろうが日常使用においては関係ないと思う・・・・あくまでも個人的な見解。

一般的にはスタッドレスタイヤの購入価格を抑えるためにインチダウンをする人が多い。わざわざ高いお金を払ってまでインチアップする意味は無いと思う。

ただ、当方の軽が145/80R13だったので、夏タイヤの偏摩耗がひどかったので155/65R14にインチアップしたという経験はありますが、スタッドレスが摩耗した今ではその14インチは夏タイヤをはかせて使ってます。

Answer 5

雪道の特徴として、アスファルトの舗装路面でも酷い凸凹道になる事があります。
こうなると走行性能とか言う以前に、ノーマルサイズでも最悪の乗り心地となるので嫌になってきます。

平らな路面ばかりではありませんので、インチアップする程に実用的では無くなります。^^;

Answer 6

軽自動車ですので 、インチアップした方が冬の道では安定した走りが出るという話しを聞いたのですが、本当でしょうか?どなたか詳しい方にお願いします。

冬場の
積雪・凍結路面などでは
幅の狭い方が

１ｃｍ当たりの
タイヤ荷重が増え
インチダウンの方が
グリップ向上になる場合があり


下記、
ＷＲＣ、ラリーカー