N ワゴンの

Question

自動ブレーキの性能について

自動車アセスメントの

予防安全の項目で

ペダル踏み間違い時加速抑制

この重要な実験と言うか

高齢者が一番ミス、ありそうなこの実験において

どうして N ワゴンは

衝撃物にぶつかってしまっているのですか?

日産デイズはちゃんと止まっています。

衝撃安全性がかなりのパーフェクトなのに

これを見ると

60代後半のの親にエヌワゴンを買ってあげようと思っていたのですが

デイズに考える必要性があるんでしょうか?


予防安全性はデイズ並みにあり

衝撃安全性は N ワゴン並みにある

そういう軽自動車は何時ぐらいに販売されますか?

自分が知らないだけでももう出てますか?

Answer 1

プロからの意見です。長文になり申し訳ございませんが見てください！



下の回答の方はいったい何を言ってるのでしょうか？
ホンダを訴えるどうの？



そうじゃありません！
これはただ単に機能、システムの違いです。




簡単に言えば日産デイズのほうが
もう一段階、ありがたい上の機能が付いているのです。



ホンダ新型N-WGNと日産デイズ、この両車は
自動車アセスメント、国交省JNCAP試験動画でもわかりますが歩行者検知機能や
対車両性能はズバ抜けており



そして2018年に歩行者死亡事故の70%は夜間時に発生と警視庁が発表し
この年から各自動車メーカー夜間暗闇でも歩行者検知可能な
カメラ技術や画像処理技術を上げた夜間歩行者対応の
新型自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されるようになり



このホンダと日産の新型軽四は、もう800万円のレクサスや
新型クラウン並みのシステムを搭載しており完璧です！





ただ！もう1つの機能、これ上の機能とごっちゃになっている方
多いのですが、時速10km以下での機能、
ペダル踏み間違い防止機能、加速抑制システム
まあ色んな呼び名ありますが、



現在日本でも社会問題となっているご年配の方が
コンビニへ突っ込む事故が多発しているということで
2018年から国交省JNCAPは
夜間歩行者試験と、このペダル踏み間違い試験が追加されました。


JNCAP各メーカーペダル踏み間違い試験動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=-SIch-88wtI


これ見てぶつかってるクルマはダメだな！と
思われる方が多いのですが、これは試験失敗じゃなく
これはこれで、ちゃんと機能してるんです！


試験はダミー壁にアクセルペダルをおもいっきりベタ踏み試験で


ご年配の方は自分ではブレーキを踏んでると思っても
アクセルを踏んでしまう、感覚判断も衰え
パニックになり身体が硬直し、ペダルを瞬時に変更出来ず
あ～あ～とぶつかってしまう。


試験でぶつかっている車種は、加速抑制、ベタ踏みでもエンジン制御が
効いてますがトロトロ進みます。

その間に気付いてブレーキ踏んでね！のシステムです。

まあこの抑制型でも十分コンビニへ突っ込む事故は減ります。
試験ではトロトロでも停止出来ないので点数は稼げないですけどね。



ご丁寧な自動車メーカーや新型車ではこの機能から
もう一段階、ブレーキも介入、ブレーキ停止機能もプラスで
追加しますよ！の意味なんです。



その為、現在このペダル機能、(抑制型トロトロでも進む)
と(ブレーキ停止型)の２種類あるのです！



よって残念ですが、ホンダのN-BOXや新型N-WGNでは
ブレーキ停止型では無いのでしかたないですね！


JNCAPデイズとN-WGN試験動画
https://www.youtube.com/watch?v=ft2kM48NHHk


ホンダがブレーキ停止型になったのは新型フィットからです。



これもあなたからの質問かな？間違ってたらすいません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12230700952?__ysp=6Ieq5YuV44OW44Os44O844Kt


スズキはですね、簡単に言えば
バック後ろはブレーキ停止機能はあるが
前、前進は制御型で停止しません！前はトロトロ。


現在スズキは最新型の新型ハスラーでも
この道具、システムしか持ってませんのであなたの候補では
スズキは却下じゃないでしょうか？





ダイハツは自動ブレーキのシステム(スマアシ)
最も出来が悪かった会社です。(この分野の開発サボってるんじゃないか！)と
新型タントや非常に良く売れている小型SUVロッキー/ライズ
では令和の新型車で夜間歩行者対応すら間に合いませんでした。

しかしこのダイハツ新型車、ペダル踏み間違い機能は
前後ブレーキ停止型です。


ダイハツは6月に新型車がデビューしました。タフトです。
ここからやっと自動ブレーキシステムが新型となり
夜間歩行者対応にもなり、もちろんペダル踏み間違い機能は
前後ブレーキ停止型です、これは条件いいんじゃないかな
と思います。


ダイハツはこの新機能を搭載した
次期新型ムーヴも予定してますので
期待していいんじゃないかなと思います。


新型タフトの自動車アセスメント、国交省JNCAP試験公開は
年末に出てくると思います。上半期5月と年末の年2回公開なので

質問者からのお礼コメント

このホンダと日産の新型軽四は、もう800万円のレクサスや
新型クラウン並みのシステムを搭載しており完璧です！
●これからも兄の成長ぶりが楽しみです。
細かな違いを教えていただき本当に感謝申し上げます。

Answer 2

N-WGNは踏み間違いではアクセル制御で抑制するだけですから、ぶつかる可能性はあります。

他車はセンサーで検知してブレーキを掛けます。

踏み間違いに対してのメーカーの考え方の違いです。

テイズで良くないですか？

同じクラスで次にフルモデルチェンジをしそうなのは、ワゴンRとムーヴです。

ただスズキとダイハツはミリ波レーダーを使って無いので、現状ホンダか日産・三菱となります。

なので、予防安全にはミリ波レーダーが必須です。

衝突安全によるボディの強度的には、どの軽自動車も強度は余り変わらないと思います。

日産ルークスなら、フロントエアバック・サイドエアバック・カーテンエアバックに、軽自動車初のニーエアバックが付いてるので、足も保護出来ます。

Answer 3

Qどうして N ワゴンは
衝撃物にぶつかってしまっているのですか?

A完全に停まります！となると。事故ったら責任を（ホンダに）訴える人もいますよね。
また、「勝手にブレ－キを踏まれる」確率が増えたとしたら、「運転好きには不評」となる気がします。

運転手が「いつもどうり自分で停車するつもり」なのか、「もう暴走状態」かを見極める観点が複雑とも思えます。