ホンダ N-WGNカスタム のみんなの質問

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車のタイヤについての質問です。 今年の2月に中古車でホンダのN-WGNカスタムターボ平成27年式 走行13000キロを買いました。 色々と調べてから決めた車なので特に不満はないのですが、強いて言えば乗り心地が少しゴツ

ゴツしていて良くないかなと思っています。軽自動車なのでこんなものかなとは思っているのですがもう少し改善できたら良いと思いタイヤの履き替えを考えています。 そこで質問なんですが現在BSのB250、2015年製がついていますがBSのレグノかミシュランのエナジーセイバーに履き替えようと思っています。 あまりタイヤについて詳しくないのですが乗り心地を良くするならレグノというイメージを持っていたので初めはレグノ一択だったのですが調べてみるとBSのタイヤ基本的に固めの乗り心地だと聞きあまり改善されないのではないのかと思いミシュランのエナジーセイバーも候補にいれています。 一度履き替えたら当分はそのまま使おうと思っているのでその前に他の方の意見も聞きたいと思っています。 説明が下手で申し訳ないですがご意見をよろしくお願いします。

補足

説明が不十分でした。現在タイヤサイズ165/55/R15で純正オプションのホイールがついています。 インチを下げれば乗り心地は良くなるとは思うのですができればタイヤのみの交換で出来る限り良くできたらなとおもいます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

アルミホイールのインチが大きいとかっこ良いのは当然ですが、乗り心地が犠牲になるのは仕方がないことです。
カッコ良さと乗り心地は相反するものなんです。

ブリヂストンのレグノGR-Leggera(レジェーラ) とミシュランのエナジーセイバーのどちらがゴツゴツした乗り心地を改善できるかというと、ミシュランのエナジーセイバーの方がまだマシかもしれません。

ミシュランのエナジーセイバーはタイヤのサイドウォールが柔らかいので、質問者さんの要求をある程度は叶えてくれるかもしれません。
【サイドウォールとは?】
(タイヤの側面のことであり、走行する際に最も屈曲の激しい部分で、タイヤサイズやメーカー名などが表示されている部分のことです)

サイドウォールが柔らかいとゴツゴツ感は抑えてくれる反面、レーンチェンジ時 (進行中の車線から他の車線へ移ること) の “ふらつき” やハンドルのキレが悪化する傾向があります。

一方でブリヂストンのレグノGR-Leggera(レジェーラ) は「パワーサイド構造」と言って、サイドウォールを硬めに開発されているのです。
サイドウォールを硬めにすると、乗り心地が悪化する傾向はありますがレーンチェンジ時のふらつきを抑制してくれます。
特にハイト系軽自動車の場合、コーナリング時や横風、路面の段差やうねり等の外乱入力時にふらつきが発生しやすいのです。
レグノGR-Leggeraは、“ミニバン専用設計” を採用することでサイドウォールの剛性を確保し、ミニバン特有のふらつきを抑制しているのです。
ですから、質問者さんのようにゴツゴツ感を抑えたいという要求ならレグノGR-Leggeraは諦めた方がいいでしょう。
ただし、ブランド名にこだわりがあって選びたいのならそれは質問者さんの自由です。

質問者さんの二択に入っていませんが、ダンロップのコンフォート低燃費タイヤ【LE MANS V(ル・マン ファイブ)】なら質問者さんが言う二択よりも要求に応えてくれるかもしれません。

LE MANS Vはサイドウォールとトレッドのクッション性を向上させた新技術で、 路面からの衝撃によるタイヤの振動を抑え「乗り心地性能」と「静粛性能」を向上させています。

従来品のル・マン4はサイドウォールが局所的にしかたわまないので、路面からの衝撃を十分吸収しきれなかったのですが、LE MANS Vは新プロファイル採用によりサイドウォール “全体” がたわみ、路面からの衝撃を効果的に吸収するように開発されています。

また、路面の接地形状を丸くすることで路面からの衝撃を緩和し振動を抑制します。
その他には、新パターン採用により “ブロック数を増やす” ことで路面からの衝撃を分散し振動を抑制します。

ダンロップのLE MANS VはブリヂストンのレグノGR-Leggeraとサイドウォール部分の開発目的が違います。
そして、現在履いているブリヂストンのB250 (2015年製) よりかは改善してくれるでしょう。
もし質問者さんがN-WGNカスタムではなくN-BOXカスタムを所有しているのなら、レグノGR-Leggeraか横浜ゴムのプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB(デシベル) V552」をお勧めします。

横浜ゴムのADVAN dB V552は、レグノGR-LeggeraとダンロップのLE MANS Vとの中間の乗り心地になります。
ただし、静粛性に関してはダントツかもしれません。

ダンロップのLE MANS Vが気になったのなら、カー用品店でカタログを見てみるか、スマホを使って【ダンロップ、ル・マン ファイブ】で検索してダンロップタイヤのサイトを見てみるといいでしょう。

この経験を生かして、将来の車選びや車に合ったタイヤ選びをするといいでしょう。
まぁ、今回は授業料と思ってタイヤ選びをされるといいんじゃないですか。

質問者からのお礼コメント

2018.3.18 10:51

皆さんの回答大変参考になりました。結局いろんな意見をきいているうちにどれにしようか迷ってしまい一番最初の候補だったレグノにしました。 まだ履かせていないので乗り心地は分かりませんが、もし良くなくても勉強代だと思うようにしたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • タイヤだけ替えても「大きな効果」は期待出来ないでしょう。

    現行で販売されている軽自動車用の国内メーカータイヤは、全製品エコタイヤであると言っても良い状況かと思います。燃費だけを追求したタイヤばかりです。海外メーカータイヤでもミシュランなどは耐摩耗が売りのひとつですので、やはり「固めの乗り心地」になる可能性が高いと考えます。

    コーナリング性能やウエット性能を犠牲にするのであれば、アジアンタイヤの装着も視野に入れられては如何でしょう。(性能が落ちると言っても極端な差ではないと思います)国内メーカータイヤと言っても、現実にはアジアの工場で造られている商品も多いと聞きます。

    異常なまでに燃費を追求せざるを得ない国産メーカータイヤでは「乗り心地の犠牲」は覚悟せねばなりません。現行販売されているタイヤではゴツゴツ感(特に低速域)の解消は難しいかと思います。

    個人的には14インチを推奨します。(それでも、あまり乗り心地は良くないですが)

  • ↑粗悪な製品もあるアジアンタイヤと技術力があるメーカーがアジアの工場で作っている製品を混同させるような表現に感じますがいかがなものでしょうか?


    B250はベーシックタイヤですね

    Bはブリヂストンでなく、ベーシックのBじゃないかっていわれるようなタイヤです

    レグノは確かにしっかり感をもたせた演出的な硬さがありますが、軽自動車用のレグノGRレジェーラはそこまで硬くはありません

    またミシュランを柔らかいという印象をもつ人が多いようですが、何故なんでしょうね?

    フランス車のイメージなんでしょうか

    エナジーセーバーはベーシックタイヤですが、それでも速度域が日本より高い欧州のタイヤですよ

    走りを重視して、硬めの感触ですし、当りが強いので、ノイズもでます

    これは国産のコンパクトカーとミニやフィアット500なんかがどっちが足回りが硬いかでもわかると思います

    ミシュランが柔らかいと思うのは、日本のスポーツタイヤがサーキットも走るようにガチガチに硬く剛性が強いのに対して、ミシュランのスポーツモデルはタイムは出ないけどしなやかで、高速での路面追従性能を重視しているからです。マニアがそういうタイヤを比較して、ミシュランは柔らかいといっているわけで、ベーシックタイヤまで柔らかいわけではありません

    レグノの対抗としては昨年末にでたアドバンdB V552でしょうね

    新型になって軽自動車サイズも出たようです

    知る人ぞ知るタイヤで、毎回レグノと新型がでるたびに静粛性能のトップを競っていますし、乗り心地のしなやかさは毎度レグノ以上の評価のタイヤですね

    あとはランクは落ちますがルマンVなんかも、安いゾーンでは静かなタイヤです

  • ブランドや銘柄ではなく、サイズを変えれば乗り心地も変わりますよ。
    スポーツタイプは得てして乗り心地より走り重視のタイヤです。
    現在のタイヤサイズは155/65R14で間違いないでしょうか?
    これを145R13か165/70R13にすれば、側面のゴムの量多くなり多少は乗り心地は多少良くなります。
    ホイールごと変える必要がありますが、少しでも乗り心地を良くしたいというのであれば、サイズを変えるのが一番安価で手っ取り早いと思います。
    バネやショックとなると費用は格段に上がります。

  • ヨコハマのdbが良いよ。

    サイドウォールが柔らかいから慣れるまではカーブが怖いと思うけど。

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