アイドリングストップは、エンジンに余計に負荷がかからないのでしょうか？

Question

最近、ホンダのN―WGNを購入しました。
ecoモードという機能があり、それをスイッチオンにすると、停止する度にエンジンが休止します。

一時停止や信号待ちの数秒間でも、毎回エンジンが休止するので、本当にアイドリングストップは燃費がいいのか？
と疑問に思う内に、果してエンジンの寿命がダメになったりしないかと心配しています。

Answer 1

20〜30万km乗ろうと考えればカーボン等が蓄積し易い事による影響はありますが、10万km程度では何ともありません！

オルタネーターは強化されていますし、バッテリーはアイドリングストップ車専用の充放電効率に優れた専用バッテリーで、そもそも使用距離/使用期間が設計上短い物ですから・・・

アイドリングストップでの燃費向上は走行する環境にもよりますが、概ね8-10%燃費向上位です。

私は煩わしいので、アイドリングストップキャンセラー付けてエンジン始動時から自動的にアイドリングストップOFFさせています。

Answer 2

エンジンは計算されて設計されているので問題なしでしょう。

アイドリングストップは「15秒以上」で燃費に効果があるとされています。極端に短い時間では悪化する可能性もあるでしょう。

負担がかかるのはバッテリーかと思われます。搭載されているバッテリーは軽自動車にしては高価なもので、燃費で浮かせたガソリン代以上の出費となります。

以前に自動車専門誌で得た情報では、アイドリングストップは総合的に勘案して約8％燃料消費を抑制する効果があるとのことでした。

逆に考えると、ECON（エコモード）をオフにしても「8%しか変わらない」と考えそうですが、N-WGNの場合はアクセル開度やCVTトルクコンバーター制御・エアコン動作などを総合的にECONで「燃費優先」にします。

実際にはECON（エコモード）をオフにすると10~15%程度、燃費が悪化する可能性があるかと考えます。給油1回あたりの走行距離を延ばすツールだと思います。

Answer 3

クルマのアイドリングストップ機能は無意味です。オフにしましょう。
再始動の消費も有り、燃費向上はほぼ無いか、微々たる物です。オーナーに経済的メリットは皆無です。バッテリー交換サイクルが短くなり、元は取れません。カーボンも溜まりやすくなります。エンジン、その他部品が早くダメになりますから、それもデメリット。アイドリングストップが付いているクルマを所有している人は、何故かメリットを主張して反論して来ますが、そう思いたいからです（笑）
ちなみにハイブリッド車も10万キロぐらい乗らないと元は取れません。
世界がEV車には力を入れても、ハイブリッド車に力を入れていない事を見れば明らかです。メリットが微々たる物だから、日本はハイブリッドカーに税制優遇するのです。

Answer 4

ｅｃｏモードはＯＦＦにした方がお財布にはエコです。

Answer 5

バッテリーと点火プラグに負担が掛かる為に交換時期が短くなります！(しかもアイドリングストップ車は高性能な物が必要なんで高価)
エンジン始動時に多量のガソリンと電力を消費するので、最低20秒以上アイドリングストップさせないと逆に燃費が悪くなります！(電力を消費が大きいと充電するために一時的に燃費が落ちます)
ぶっちゃけ、要らないですね(ー_ー;)
メーカー純正の自慰機能かと思います！

Answer 6

エンジンの寿命には関係ありません。
負荷がかかるのは、バッテリーとセルモーターです。

エンジン停止時間が短い場合は、むしろ燃費にはマイナスになることがあります。数秒間などはそうでしょうね。
ただ、ある程度の停止時間があるならば、確実に燃費には プラスに働きます。

バッテリーやセルモーターに負荷がかかると言っても、メーカーではそれを想定したテストを繰返して、問題ないように仕上げて製品化しているのですから、全く問題はありません。
車の耐久性はユーザーが考える以上です。

Answer 7

思いっ切り 負荷です


しかも始動直後の排気は・・・・

Answer 8

アイドリングストップは燃費をうたうものではなく、排気ガスを抑制するものd(ﾟ∀ﾟ｡)ﾃﾞｽ!!
エンジンよりもバッテリーに負担がかかるかもd(ﾟ∀ﾟ｡)ﾃﾞｽ!!