NBOXってなんであんなに重いのですか？

Answer 1

何と比較してかわかりませんが、仮に比較的軽量な軽トラ(普通荷台)や軽セダンと比べると
・全高が高い(その分鉄板が多い)
・リアがスライドドア(ヒンジドアより重い、電動だとさらに重い)
・ドアの窓が4枚ともパワーウインドウ
・パワードアロック他重くなる装備もある
と、軽く作れる要素がないです。
軽い軽自動車がほしいなら
・普通荷台で普通キャビンの軽トラ
・軽セダン
・いずれも2WDのMT車、窓やドアロックなどが手動でモーターなど最低限の装備
な車にするとよいと思います。
終売になりましたが、アルトバン最終型なんかは軽い極みだと思いますよ。

Answer 2

他社のオールタイプも同じくらいの重量なので、N-BOXだけが重いわけではなく、消費者が好む装備にすると重くなるのは避けられないのでしょう

Answer 3

NBOXに限らず軽のワンボックスは今や装備が普通車並みになってきている両側スライドドアで強度補強の試し柱が増えるプラス自動ドアにパワーウインドウのモ－タ－もさらに重くしている

Answer 4

両側スライドがついているからだと思います。

Answer 5

安全性を考えたシャシー設計や安全装備に普通車と同等の奢った装備...
スライドドアになってるから重くなる要素しかない
重いばかりが悪い訳でもなく、乗り味はしっとりしてる

Answer 6

三菱、ダメハツ者の方が重いのでは？

Answer 7

Ｎ-ＢＯＸに限らず、背が高い軽自動車は車両重量が非常に重く、普通車のコンパクトカーと同等の重量があります。

天井を高くして車内容積を大きくすると、その空間内には車体の強度を確保する部材がないことになります。
その状態で十分な強度を得るには、丈夫な骨格を使う必要があり、金属量が増えて重量の増加になります。
これは車に限ったことではなく、住宅などでも同じで、１つの空間容積が大きいほど、丈夫な骨格が必要になるため重くなる傾向があります。

Ｎ-ＢＯＸなどに採用されているスライドドアは、開きドアに比べると重いので、それも重量増加の原因になります。

車体やスライドドアで重量が増加すると、その重量に対応する衝突時の強度も求められるため、さらに金属量が増えて重くなります。
例えば、車体で 180 kg 増加、スライドドアで 40 kg 増加する場合、その重量増加に対応するために、さらに 60 kg の強度部材の追加が必要になる、という具合で、合計280kgも重くなる悪循環になります。

例えばミライースのような無駄がない車体形状なら、650 kg 前後で作れますが、Ｎ-ＢＯＸのように背を高くしてスライドドアを付けると 250 ～ 350 kg も重くなるため、900 ～ 1000 kg ぐらいの軽自動車になり、1000 ～ 1500 cc のコンパクトカーと同等の重量になります。
その結果、走行性能の悪化、安全性の低下、燃費の悪化、車両価格の上昇など、様々な欠点が出てきます。
Ｎ-ＢＯＸに限らず、背が高い軽自動車を買うときは、これらの欠点を十分に理解してから購入する必要があります。

Answer 8

N-BOXに乗っていますが重いと思ったことはありません。
山登りも楽々だし・・・・
燃費も２０ｋｍ/Lくらい走ります。

Answer 9

シャーシに外板を溶接するインナーフレーム構造を採用しているからと思います。
車体剛性は上がりますが重量が増加するデメリットがあります。

GR86がインナーフレームのスバルグローバルプラットフォームを採用しなかったのは重量増加を嫌ったからですし。

Answer 10

上にでかいから