ホンダ レジェンド 「当時のスペシャリティーカー（死語）を彷彿...」のユーザーレビュー

当時のスペシャリティーカー（死語）を彷彿...

2006.9.30

総評

当時のスペシャリティーカー（死語）を彷彿とさせるスタイリングと、気持ち良く回るエンジンが魅力です。
この頃のホンダ車の、国産車とも輸入車とも一線を画した雰囲気が好きです。
現代のクルマの最新快適装備は備えていませんが、クルマとしての基本的な走行性能はまだまだ十分なレベルです。
長い間のいろいろな思い出の詰まったクルマなので、動かなくなるまで乗りつづけようと思います。

満足している点

・最近少なくなったwide & lowのスタイリングと、天地に薄くて精悍な顔つき
・コクピット感覚のドライビングポジション（肩から下の包まれ感、肩から上の開放感）
・スペック的には大したことないのに、実は高回転域までスムーズに回るパワフルなエンジン
・同クラス国産セダンに比べて、クリーンで品のいいイメージ

不満な点

・室内空間は十分だけどリアシート座面長が短め
・中古車が安くなってきて、下品に乗られる個体が出てきたこと（このクラスの国産セダンの宿命でしょうか？他社モデルに比べれば少ないですが）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験