ホンダ レジェンド 「嫌味のない高級感が◎ ９年前、金融流れの皮SR付き５０００km走行半年落ちを２６０万で購入し、４年乗りました。 当時１６１アリストの購入を検討していた」のユーザーレビュー

嫌味のない高級感が◎ ９年前、金融流れの皮SR付き５０００km走行半年落ちを２６０万で購入し、４年乗りました。 当時１６１アリストの購入を検討していた

2009.11.5

総評

嫌味のない高級感が◎
９年前、金融流れの皮SR付き５０００km走行半年落ちを２６０万で購入し、４年乗りました。
当時１６１アリストの購入を検討していた矢先、格安物件のレジェの話が舞い込んできて購入を決断、
実車のデザインは購入当初、あまりに気に食わなかったのですが。。。
購入後１週間もしないうちに、ビルシュタインをベースに車高調を自作、（その後間もなくハイドロに変更しますが）カールソンのクローム加工ロクイチをブチ込んだ途端、激的に格好良く見え身震いしたのを記憶
しています。
その為、ノーマルの足回りの記憶はほぼありませんが、当時のトヨタ高級車に比べ『随分固いバネだなぁ』と感じた事を覚えています。
エンジンは低速トルクはまあまあありますが中～高速域でのパワーは圧倒的に不足。３５００CCのエンジンせめてVTEC採用しろよ！といつも嘆いていました。
インテリアデザインはスマートでかっこいいです。しかし質感はそれぞれひどい。もったいない。
手放してから現在に至るまで、いまでもかっこいいクルマだと思います。このエクステリアデザインはホンダの奇跡ではないでしょうか？

満足している点

そのデザインです。キレのあるライト、デカくとがったグリル、美麗なコンビテール、直線基調でスリムなデザイン。早そうなセダンって感じがして大好き。（遅いですが）
後部座席を使わない僕としては、前方２席の居住性が重視された、コンソールが斜めにシフトに向かうデザインは好み。
レザーシートはパンチング加工とコンビになっていてスポーティ。ギャザーも必要最低限でセンスいい。
車重が意外に軽い。
燃費はそこそこ良い部類だと記憶している。

不満な点

３５００Lのエンジンはとても非力。
メーターのデザインはさておき、発色はなんとかなんなかったのかな？僕はバラして色を入れましたよ。
ドアにあるスイッチ類がアコード等とほぼ同等。
フロントにつきだしたノーズ部分。ラジエター～メンバーからの隙間がとても広い。そんな隙間をもてあそばせる位なら室内を少しでも広くできるでしょう。
グローブボックス、センターの小物入れ等が信じらんない程小さい。
助手席のバニティミラーがしょぼい、光量も色も今一。
ガソリンタンク容量が小さい。
ラックスマンオーディオのホーンツィーターは昔のアルパインJUBAの物であり、ピーキーな音色をかなでる。マルチアンプがチープなのも相まって音質は上と下だけ付けて足した子供騙しの音。
なるべく当時の時代背景と照合し苦言を呈す事にしていますが、現在の基準で判定すれば酷い部分はまだまだあります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験