ホンダ ジェイドハイブリッド のみんなの質問

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マツダ絶好調の理由

マツダが乗りに乗ってますね。マツダの何がすごいって、ドライビングポジションに
こだわる点ですよ。日本でそんなこと言ってるのVWくらいじゃないでしょうか。

あとの自動車メーカーはそんな話聞いたことないです。そんな話するなら一台でも多く
売ってこいという理屈でしょう。その本質を追求する点がいいんでしょうか。

一方ダメなのがホンダですよね。軽にしてもジェイドにしても売らんかなのスケベ根性が
丸出しなんですよね。とにかく目先のものさえ売れればいいという考え。そんなのは
トヨタだけで十分なのに、そのトヨタでさえ「いいくるまをつくろうよ」というのが
社是になっています。売れるはずがない。どうしてマツダが絶好調で、ホンダが絶不調
なんでしょうか?

http://biz-journal.jp/2015/08/post_11128.html

http://www2.mazda.co.jp/beadriver/drivingposition/

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ベストアンサーに選ばれた回答

マツダが絶好調な理由は、マツダ自身の立場と状況を理解したからだと思います。

企業の目的は儲けです。
自動車メーカーの場合は利益を上げるには、台数と台あたりの利益の相関です。
利益という面積を求めるときに、台数x台あたり利益になります。
台数が小さくても台あたり利益が高いくても企業は儲かります。
逆に、台数が大きくても台あたり利益が低いと薄利多売になります。

マツダは自分たちの規模や販売力を勘案したときに、前者(台あたり利益>台数)という戦略をとっているんです。したがって、最近のマツダ車の値付けは強気ですが、その分のコスト(素材や部品など)はかけている筈です。台あたり利益を追うには高値付とそれを受け入れるだけの商品力・ブランド力が必要です。まさにマツダが目指している場所でしょうね。

その点、ホンダは従来の「台あたり利益>台数」から「台あたり利益<台数」に方針転換しました。台数を追うということは価格競争するわけですから一台一台にコストはかけられません。そうなると当然、いわゆるホンダらしさがなくなり、販売力に勝るトヨタや日産の中に埋もれます。その結果、ホンダの立ち位置が見えなくなり商品も平凡なものが上がってくるのです。

メーカーが台数を追い求めると、総じて新商品を早く入れて早くモデルチェンジしようとします。そうすると、通常は2年かけて技術開発するところ1年に短縮するのでどうしても不具合を見過ごしたりデザインが簡素化されます。ホンダの不調さは、台数を目標においた中期計画に引っ張られる形で商品が平凡化と品質の低下でしょう。

トヨタは、強力な販売力と効率性を磨き上げることで、台あたり利益と台数を高い次元で達成しており、とんでもない利益を出しています。やはりトヨタは別格ですね。

その他の回答 (5件)

  • 目先の販売という面でしたら
    トヨタプリウスのハイブリッド機構をそのまま載せたマツダの方が…
    トヨタのハイブリッドリコールの被害も食らってましたし

    それに絶好調とは言え、リコール問題でちょっと傾いたホンダの純利益を抜けない状態ですから

  • 絶好調、絶不調は何を基準で判断していますか?
    それによって回答も変わってくると思いますが。

    個人的には「自動車でドライビングポジションにこだわるのは当たり前」で、それをわざわざ言うなんて自動車メーカーとしてどうなの? とも思いますけど・・・。

    『売らんかなのスケベ根性丸出し』も何を見てそう思うのかよくわからないんですけど?
    メーカーが『売れる商品』(つまりは消費者が欲しいと思う商品)を開発しようと努力するのは当たり前ではないのですか?
    それはマツダも当然していることと思うのですが。

    ホンダは賢い人材を増やしすぎて『バカな商品』が減ったのが勢いを削いでいるように私は感じています。
    最近、自社の過去の『バカな商品』から当時の先輩の『ナゼそんなバカをやったのか?』を見返すことをやっている気配があるので、そこは期待したいなぁと思っています。

    マツダは近頃『スカイアクティブ』を全面に押してこないところが少し心配です。

  • 長い目で見ると問題(課題)があるのでトヨタとの提携を深めています。円安のおかげで輸出が多いマツダやスバル(富士重工)は実力以上の収益が出ています。100万台程度の量産メーカーは将来的には独力で生きていくのは困難であることはもう10年以上前から言われていることだし、事実マツダは何度も破たんしかけている上、銀行からも見放されているのでもう失敗は許されません。絶好調とか言っている場合では実はないのです。本当に問題がなければどこがかの企業が傘下に入れます。まだまだ怖いのでどこもしません。
    デザインは昔から評価が高かったので今それなりに評価されていることに驚きはねいですけどね。
    ホンダは目先というより数を追った結果なんで。マツダとは置かれている状況が違いますので。

  • マツダで働く友人が忙しすぎだと、ブリブリ愚痴ってました。ズームズームですからね。僕は昔からアクの強いデザインで好きでしたよ。ホンダはウチはエンジン屋ですからと、言ってた頃はよかったけど。なんですかね、モータースポーツも含めて新しいことにチャレンジ、試練の時なんですかね。もがいてるように、見えますね。メーカーとして強い芯があるからだと思いますね。世界で唯一ロータリーをモノにしたメーカーですしね。信じた道をあきらめない。比較的、輸入車メーカーはどんな時代でも曲げないメーカーのカラーがあります。マツダはそれに近いもの感じますね。

  • ホンダは別に絶不調ではありませんが。
    とはいえ今のホンダは安い・広いが売りで肝心の走りとなるとマツダに大きな差をつけられましたね。

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