ホンダはジェイド、グレイスにガソリンモデルを追加販売しましたが、 これは当初のスケジュール通りなのでしょうか？ それとも販売が芳しくないので商品力をアップするためにテコ入れをしたのでしょうか？

Answer 1

スケジュール通りでしょう。
もし質問者様のようにテコ入れだとしたら要望の多い二列目ベンチシート三列目なしを投入しているでしょう。 中国ではそのモデルでjadeとして売られているわけですし、、
シャトルと競合するから出せないでしょうけど。

Answer 2

ヴェゼルハイブリッドを購入したものです。

残念ながらホンダのハイブリッド、DCDは課題が残っています。
この春からガイド冊子が店頭配布されるようになりました。
その中で『進まない問題』について注意喚起しています。
『進まないときは焦らずアクセルを踏み直しましょう』と。
頻度は低いため多くの人にとっては現在も無縁でしょう。
しかし月3.000km走る私は何度も体験、頭が痛い問題です。

他にもいろいろあります。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n333593
ハイブリッド化したことでDCTの良さを潰した点が目立ちます。
多くの問題の頻度は低いため、みなさん満足しているでしょう。
一般的には月に1回あるかないかのことですから忘れられます。
しかし私にとってはこの問題は毎週ですからやはり頭が痛い。

こうした背景からガソリンモデルが投入されたのかと想像しています。
ガソリンモデルよりアップデートや改良を頑張って欲しかったですが。

Answer 3

ジェイドやグレイスは確かにハイブリッド専用モデルとして発売されました。
しかし、発進不能や急発進、シャットダウンなどフィットの問題山積欠陥ハイブリッドシステムを流用しています。おそらく、一連のリコール騒ぎがあったとき、急きょガソリンモデルの計画が追加されたものと思われます。同時発売かガソリン車先行が普通ですが、計画スタートが遅かったので間に合わなかったのでしょう。

Answer 4

元々『ホンダのハイブリット』は電動アシスト自転車と
同格のレベルで、あれをハイブリッドと言うべきじゃない。
国交省の馬鹿役人が、同じ”勝手ゴリーニ”入れちゃった。

もうHVはエコじゃないとやっと日本人も気付き始めたのだから
やめたほうがいいんじゃないの？ 特にホンダは・・・。

スバルとマツダのHVはトヨタのシステムに
HV用に開発した自社製のオリジナルエンジンだから
本家のHVより性能がいいと言われていますよ。

『ハイブリッド』って語源は”相乗り馬車”ことで
エンジン・電気モーターが独立して駆動する事でなきゃ
意味がないんです。
当初、トヨタもクレームつけたんだけど
一応大人の対応で現在に至るってとこかな。

Answer 5

正確なお答えはホンダの首脳陣でないと答えられないと思います。

パワーユニットの変更と言っても、元々ガソリン車とハイブリド車の両方を作ってきたフィットの派生車ですから、どちらでも出来ますし、ハイブリッド車のガソリン車化は、ある意味装置の簡略化だけですから、ラインの調整次第で簡単に何時でも出来るようです。

ジェイドはシャトルとの区別化も踏まえて、国内外の売れ行きの動向でどうにでもなる首脳陣のさじ加減です。

その辺の腕を買われて新社長に交代したとの見方もあり得るかもしれません。


フィットとヴェゼルは元々兄弟車で合わせての売上台数が伸びれば良い訳で、買う方は選択幅が広がって嬉しい限りですし、販売が芳しく無いとも言えません。

確かにリコール問題で一時は納車が出来ずに販売台数は落ちましたが、逆にあれだけ騒がれておりながら。フィットだけでもベストセラーカーの3位前後をキープしていますし、ヴェゼル等はＳＵＶ的なタイプのベストセラーでも有ります。

ジェイドやグレースは元々人気薄のコンパクトなセダンや背の低い3列シート車がバカ売れすると思っては居ない筈ですが、同じ車でガソリンタイプ、ハイブリッドタイプ、ダウンサイジングターボ等と好きな物を選べるのは顧客にとってありがたい事だと思います。

プリウス、プリウスα、アクア等はハイブリッドのイメージを壊さない戦略でハイブリッド以外の発売をする気は無いと思われます。

何度もリコール、更にまだ残るタカタ問題などで、当初からのスケジュールは遅れているようですし、その後の対策等は実際には内部に居ないと分かりませんので、専門のジャーナリストでも想像でしか分かりませんから、勝手な表現をする場合も有りますし。

ましてや知恵袋では、素人の発言で無知な間違った、いい加減な思い違いも多いかもしれません。

Answer 6

基本的には予定の行動だと思いますが、パワーユニットの変更とは急遽出来るものではありません。
販売不振のテコ入れになるとはとても思えない車ですしね。
HVとガソリンが有るフィットがアクアに遠く及ばないと言う事は、明らかに販売不振ですなー
世の中、会社体質に反応している結果でしょう、それなりのベース販売量が有る車の実績としてはダメですよ。
ヴエゼルは安いですからねー・・・ジュークのピーク時ぐらい売れないとダメでしょう。
実は、ヴェゼルの購入者はフィットと比較する人が多く、シェアーをフィットとヴエゼルで分け合っているなんて
話ですから見込み違いですよねー・・・。

Answer 7

ある意味予定通りです。リコール問題が起きる前に計画されていた予定に対してはくるってるかも知れないけど。
オプション程度の違いの車は比較的容易に追加できるけど、エンジンが違う車そう簡単に出せません。

Answer 8

ジェイド、グレイス・・・・。

不具合多すぎ。。。、

HVよりか、少しは楽しい走りができるからです。

HVはガソリン車と比較しても、元をとるのに１０年かかりますよ！

乗って楽しいと感じたことはなかったですが・・・。

Answer 9

安いグレード」を→後出し？は
ふつー？じゃないの
(=ﾟωﾟ)ﾉ
次は→内装に手を入れた？特別仕様車かな

高い=ハイブリッド」なだけよ

安いハイブリッド→マイルドハHV」フルHV」
高いハイブリッド→プラグインHV」レンジエクステンダーHV」
つーラインナップ？もあるが
→プリウス」の様にね

Answer 10

ホンダ営業マンの話と小生の考えですが、ガソリン車を追加することによる商品力アップが狙いだと思います。やはりハイブリッドよりもガソリン車がいいと考えるお客が意外と多いのではないでしょうか。私も買うならガソリン車です。ハイブリッドはトヨタに任せて、マツダやスバルのように我が道を行く（エンジン車にこだわる）というのがホンダにも良いと思うのですが・・・。ハイブリッドは大きなバッテリーを使用するので開発～生産工程を考えると地球環境に決して貢献しているとは考えられません。