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プジョーから乗り換え１年長期レポート 通勤用のプジョー２０６から乗り換え１年春夏秋冬を乗り越えてみました。夏場以上に冬場は、パッセンジャーの生命を維持

2010.8.26

総評

プジョーから乗り換え１年長期レポート
通勤用のプジョー２０６から乗り換え１年春夏秋冬を乗り越えてみました。夏場以上に冬場は、パッセンジャーの生命を維持するため？アイドリングストップが切れてエンジンが掛かり燃費には悪いことや信号の少ない郊外の一般道で気をつけて運転するとカタログ値の９０％程度がでることなど経験しました。すぐに燃費が見えることによって、少し気をつけて運転しようという気持ちに自然に持って行くシステムはとても上手な仕掛けではないでしょうか。高速道路での高速走行や渋滞でのストップ&ゴーが多い所は苦手のようですが、ちょっと郊外の一般的な運転では大変安上がりな一台になります。１年で２.２万キロ以上でリッター２３キロ以上なので昨年までのプジョー２０６と比べて大変コストカットになりました。

満足している点

プジョー２０６からの乗り換えです。排気量的には多少小さくなりましたが、キビキビ感はありませんが普通の使い方には片道１５キロの通勤には十分納得です。エンジン始動直後の平均燃費は悲しいものの、１０キロ以上走ってからはどんどん伸びます。燃費は真冬がもっとも悪化しましたが　２１キロぐらいでした。秋春は２５キロ以上でコンスタントです。
座席を倒すと思った以上に長尺物の積載も楽で庭のデッキ作り用の角材を積んでいると周囲に人が集まり驚いていました。
　スタイルも好みはあるでしょうが、すっきりとして好きです。シートに座った雰囲気はどことなく若い頃に乗ったプレリュード風でルームミラーに写る姿はCRXのような感じで後席も大人が乗れるのは立派です。

不満な点

１ドアをあけて乗り込む時に、ドアの枠というか、フレームの太さに慣れるまで気になりました。
あえて短所に入れておきます。
２いわずもがなの「うすっぺらでプラスチッキーな内装」ですが、「自動車に何を求めるか」、あるいは「何は求めないか」によって短所にならないのかもしれません。私は汚れた靴が運転席ドアの下側内張にぶつけても気にならないのがとても気軽になります。
３フロントのピラーが太いため結構視界に入る。(安い材料で強度を出すためかな？）
４ルームミラーに映った後方視界は悪い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験