ホンダ グレイスハイブリッド 「快適な乗り味」のユーザーレビュー

Sakuma. Sakuma.さん

ホンダ グレイスハイブリッド

グレード:ハイブリッド EX ホンダセンシング(DCT_1.5) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
5
デザイン
3
積載性
4
価格
3

快適な乗り味

2020.11.29

総評
今では希少な5ナンバーセダン。ハイブリッド車でありながら軽量・コンパクトなボデーに収める。後席の広さは5ナンバーではかなりのレベルである。
乗り味は、前期型がホンダ車全盛な硬めの脚であるのに対して、後期型ではマイルドな乗り味に変化。
必要充分な1.5Lエンジンは、高速でも快適である。
ホンダセンシング搭載車は、車線逸脱防止機能や前車追随機能などがある。アイサイトVer.3に次ぐ機能性には驚かされた。
満足している点
5ナンバーサイズでも小ぶりな方で、15インチ装着車ならば小回りが利く。
不満な点
16インチ装着車は回転半径が大きくなる。
i-DCDは癖が強く、慣れないとシフトアップ時に特有の揺れが発生。
デザイン

3

ソリッドウイングデザインは、この当時のホンダ車特有のもの。FIT3から始まったこのデザインは、あまり受け入れられなかった。MCで、デイライトやバンパー形状を洗練されたものへ変更。バンパーは切り立った形状にすることで、空力にも配慮が施された。
外装で、唯一嫌なのがトランクの短さ。サイドのプレスラインからリヤへ流すキャラクターラインが中途半端である。
内装では、前期より変更は少なくメーター周りに留まる。眩しいと言われたブルー基調のメーターは変更。
走行性能

5

1.5L直4エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせている。137PSのシステム出力は、軽量ボデーには必要充分である。操作感はFF車そのもの。
乗り心地

4

シート形状は良いのだが、最後のホールド性能に難有り。連続4時間までは耐えられるが、5時間以上の長距離ドライブではクッションの柔らかさ故の欠点が露呈した。振動はほぼ無い。
積載性

4

純正でトランクに補強バーが入っているため、開口部が狭い。
燃費

5

純ガソリン車からの乗り換えの為、概ね満足。
街乗り18〜24km/L、長距離では23〜30km/L。
価格

3

高額ではないが、インターナビなどのオプションが高価。
故障経験
なし

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