グローバルコンパクトシリーズ第3弾、グレイス登場
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
ホンダは12月1日、フィット、ヴェゼルに続くグローバルコンパクトシリーズの第3弾として、5ナンバーサイズのハイブリッドセダン「グレイス」を発表した。ラインナップは3グレード構成で、それぞれFFと4WDモデルが用意される。価格は195万円~240万9800円。
「驚きのあるセダン」を目指したというグレイスは、リアシートを最大限後方に配置させるレイアウトにより、ホンダの歴代5ナンバーセダンで最大となるリア席の前後距離を確保。レッグスペースはアコードハイブリッドに迫る広さを実現したという。また、容量430Lのトランクルームは、小型化したハイブリッドシステムのIPU(インテリジェント パワーユニット)を床下に収納することでトランクスルーを可能とし、長尺物の積載も容易になっている。
パワートレーンはフィットハイブリッドと同じ、アトキンソンサイクルの1.5L 直4エンジン+モーター内蔵の7速DCT(スポーツ ハイブリッド i-DCD)を搭載。走行状況に応じて3つの走行モード(EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブ)から最も効率の良いモードを自動的に選択する。システム最高出力は137psを発生し、燃費はハイブリッドセダンとしてはトップ(※プラグインハイブリッド車を除く)の34.4km/L(JC08モード燃費:DX、LXのFF)を達成している。
リアのダンパーマウントを入力分離式に変更し、細かい振動と大きい振動の入力系統を二つにわけることで乗り心地の向上を追求。さらに、欧州シビックなどで装備されている液封コンプライアンスブッシュを新採用することで、低動バネ化と高減衰特性を両立させ、段差乗り越え時などの不快な振動を軽減したという。
安全装備では30km/h以下の低速時における停止を含む追突被害軽減ブレーキと、誤発進抑制を行う「シティブレーキアクティブシステム」とサイド&サイドカーテンエアバッグをセットにした「あんしんパッケージ」を最上級グレードのEXに標準装備する(DX、LXにはオプション:6万1714円)。
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