ホンダ フィットアリア 「CVTはまだまだオススメできるミッション...」のユーザーレビュー

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ホンダ フィットアリア

グレード:1.5W(CVT_1.5) 2003年式

乗車形式:その他

評価

2

走行性能
-
乗り心地
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燃費
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デザイン
-
積載性
-
価格
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CVTはまだまだオススメできるミッション...

2004.11.8

総評
CVTはまだまだオススメできるミッションじゃないです。急加速にはあまり向かないので、マッタリ出来ない人はCVTは意味がありません。
燃費計が付いているのでどういう走り方が効率的なのか自分で見極めると良いでしょう。自分は出来るだけ踏み込まず50km/hくらいまでは1200回転以下で走行、速度を維持するときはニュートラルにして惰性で、減速時はニュートラルにして空気や路面の抵抗を利用するか、燃料カット(してくれてるはずの)エンジンブレーキ。燃料を入れて首都高に乗り、この方法で燃費計にて27km/lという数値が見られました。ただし、この燃費計は乗り方にも寄りますが、平均2km/lほどサバを読んでおり、街乗りだけでは実際には14程度が限界です。
アイドリングが高いので、停止している時間が非常にもどかしく、アイドリングストップしたりもしましたが、カーナビが壊れそうなのでなかなかできません。アイドリングストップ装置が標準で欲しいところです。
満足している点
CVTと低回転でトルクのあるSOHCエンジンの相性が良い。
極端に踏み込まなければ回転数はほとんど変化せず、そのためエンジンの音が気にならない。
基本的に低回転なので、重量感がある(ただし窓を開けてエンジン音を聞いてみると安っぽすぎ)。
ギアがD、S、L、1~7といろいろと遊べる。
低速でもすぐにロックアップするので、トルコンで滑ってる感がなくて良い。
ロックアップしてる間アクセルを離したときの燃料カットが、通常のATより継続する。
アクセルを離すとATよりエンジンブレーキが強く、すぐに減速してしまうが、燃料カットのため、再加速することになっても、総合的にそれほどコストがかからない。
ギアのSとLは、ゆっくりギア比が変化していくので、4ATの用な振動が起こらない。
Lは1速ではないので、80km/hくらいでていても強力なエンジンブレーキとして使える。
木目パネルに高級感がある(でも近くで見たり叩いたりすると安物だとわかる)。
不満な点
エアコンを付けるとどうしても高回転になり燃費がのびない。
いろいろギアで遊べるが、最大トルクが2700回転の時なのでそれ以上回す気にならない。
アクセルをゆっくり離しても、燃料カットへの移行が離散的なので、CVTの連続性が失われる。
コラムシフトの1と2のギア比が微妙。
コラムシフトは、ハンドルを回すとスイッチの位置がわからなくなる。
純正スピーカはフルレンジではなくスコーカーのようなものが付いており、高音が全く出ない。
ワイパーがうるさい。
エアコンパネルが安っぽい。
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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