ホンダ エリシオンプレステージ のみんなの質問

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ホンダ エリシオン プレステージSG 3.5Lについて質問があります。

先日、ローダウンかつ20インチのタイヤを装着しているものを購入しました。前後ともスペーサーが入っています。

その後、通勤等で使用しているのですが、急加速時及び高速走行時(80~100km以上)にフロント側が振動します。
70kmぐらいでは、平気なのですが。やはり車高の問題ですか?

自動車に詳しい方、分かる対策、処置などあれば御教授頂けると有難いです。
宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

タイヤのバランス不良?

ホイールのセンターが出ていない?ハブリングまたはハブカラーと言うパーツで解消されることも。

タイヤの変磨耗、タイヤの変形?

足回りの異常は恐らく低速走行でも異音、振動が出ると思われます。

その他の回答 (3件)

  • いくつか原因を列挙します

    ◆ ホイールバランスの狂い
    そのケースはほとんどの場合、ホイールのバランス取りの問題です。タイヤショップやカーショップなどで、再度バランス取りをしてもらえば恐らく解消すると思います。下手なタイヤショップは何回やっても振動が消えないことがあるので要注意です。

    ◆ センターハブの狂い
    社外品の市販ホイールを装着しており、さらにスペーサー入れているとなると、それが原因の恐れはありますね。まず、スペーサーの有無に関わらずハブリングは必須です。ホンダはセンターハブ径が64mmです。センターハブとは車体のハブの中心にある円形の出っ張りのでエリジオンは外径64mmの凸です。純正ホイールの裏側中心には64.1mmの穴凹が空いていて、この凸凹が噛みあって、ホイールセンターを一致させるだけでなく、路面からの強い衝撃などでハブボルトが折損するのを防ぐストッパーの役割を果たします。このセンターハブは各自動車メーカーによってサイズがまちまちであるため、社外品の市販ホイールは73.1mmと大きめの内径のセンターホールを設けています。車体側の64mmのセンターハブの凸と、ホイールの73.1mmの穴凹では、ホイールのほうがブカブカで噛みあいません。なのでこの間を埋めるパーツとして「ハブリング」というものが存在します。エリシオンの場合は「73/64」というサイズのハブリングとなります。実は、ハブリングなどなくてもきちんとホイールを取り付ければホイールセンターはぴたりと合います。それは市販のホイールが60度テーパーナットを利用しているため、絞めこんでいくとホイールセンターは出るのです。ハブリングがあると、適当にホイールを取り付けてもホイールセンターが合いやすくなるのですが、それ以上に安全性を考えると、確実にハブリングを取り付けて、センターハブとホイールを噛み合わせることが必須です。

    ◆ スペーサーの原因
    スペーサーというのもには色々な種類があるのですが、それは3~5mmの挟み込みスペーサーでしょうか? または、10mm近い挟込スペーサーでしょうか? それともワイドトレッドスペーサーというボルトが突き出したタイプのスペーサーでしょうか?

    3~5mmのものはあまり問題になりません。用途としてはブレーキやサスペンションにホイールやタイヤがあたるのを避けるために取り付けるものです。

    厄介なのは10mm程度の挟み込みスペーサーですね。この場合はハブボルトをロングボルトに交換するのですが、このパターンで多いのが、センターハブにスペーサーが被っていて、センターハブとホイールが噛み合っていないケースです。ボルトは長い方が剛性が弱くなるので、センターハブなしには耐えられません。しかもハブリングなしとかで平気で走っている自殺行為ともいえる車両があるのは事実です。もしこのケースにあたる場合は、ホイールがもぎ取れて他人を巻き込む大事故に発展する恐れがあるのですぐにでも対策が必要です。応急対策としては73/64のハブリングで分厚いものが出ていますので、それを利用してホイールをサポートします。

    最後にワイドトレッドスペーサーが装着されているケースですが、これも同じく、車体のハブの凸とスペーサーの凹、スペーサーの凸とホイールの凹が全て噛みあっている必要があります。これはスペーサーの真ん中に73.1mmの穴があいており、ここに専用のハブリングをはめて使うようにできているのですが、このハブリングをつけずにそのままホイールをポン付けしているケースが結構あります。車体のハブは鋼鉄ですが、ワイドトレッドスペーサーは鍛造とはいえアルミ合金です。剛性は鋼鉄の1/3程度です。ハブなしなどありえないのですが、ハブいらないと信じている輩が多いのも事実です。巷に流れる情報お気をつけください。

    スペーサーを取り付けていると、確かに振動を生み出す要素が増えます。挟む物が多いので当然です。本来のツラ出しは、純正のインセット(55mm)をあまり変えずに、リム幅を増やしてツラ出しします。というのは純正のインセットをベースにサスペンションが機能するように設計されているからです。特に最近の車両はインセットが40mm以上と大きい値の設計が多いです。その方がサスペンション剛性や可動性を高めやすいからなのです。スペーサーが悪評になるのはこのインセットを大きく変えてしまうからなのです。例えばインセット55のクルマに20mmスペーサーを取り付けると、インセットは実質35mmにも減ってしまうのです。20mmツラ出しするならば、エリシオンであれば純正6.5J+55 → 8.0J+54という具合です。30mmツラ出しするなら8.0J+44か8.5J+50(内側の当たりは考慮しない計算上の値)という具合です。少し余談も入りましたが併せてご説明を加えておきます。

    ◆ ホイールの歪み
    まれにホイールが歪んでいるために、ホイールバランスが狂ってしまうことがあります。結構シビアで、微妙な歪みでもホイールバランスがとれず、ホイールが歪んでいることもタイヤショップの工員が発見できず、迷宮入りしてしまうこともあります。他の3本に比べて、どうしても1本のみおかしい場合はホイールの歪みを疑ってみてください。

    ◆ タイヤの不良
    これもまれにあります。タイヤ交換したら嘘のように解決したというケースです。昔はABSがなかったので、フラットスポットというブレーキ痕で振動が出ることがよくありましたが、最近だとタイヤ内部の断裂などでしょうね。

  • 見てくれだけが取り得の車高短に改造して、不相応にでかいホイールで許容加重不足で、スペーサーなんて考え無しの馬鹿が付けるパーツが付いているからです。

    その運転だと、じきに免許が取り消してもらえるでしょうから、気にしないでください。

  • アーム類が曲がってるとか、ハブがいかれてるとか?アライメント取ってます?

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