マツダのCX-5は10年くらい前に出てきて人気が定着してますが他社の同じようなの車と比べると見た目以外でどんな優れたところがあるんですか？ トヨタ・ハリアー トヨタ・RAV4

Question

スバル・フォレスター
日産・エクストレイル
ホンダ・CR-V

あとこの車が登場したせいで割りを食った車種てなんですか？

Answer 1

見た目以外というと挑戦的というか、トヨタ小糸スタンレーの実験台的だった印象は2015年に国内で初めてアレイ方式のアダプティブハイビームを採用したところですかね。

アダプティブハイビーム自体は小糸製作所が2012年に遮光板を可動させるシェード方式をクラウンとLSに搭載しましたが、現在主流の複数のLEDを個別制御するアレイ方式は2015年に日本で初めてCX-5とアテンザに搭載されました。

快適装備面ではハリアーとRAV4にもありますが、ハンドルを温めるステアリングヒーターと座席熱を冷ますシートベンチレーションがある。

挙げられた中で唯一、6速マニュアルが選べることは機械的には優れた点ではなく退化と言われそうですが、MTユーザーとしては有り難い。

内装の質感についてはトリムやステッチ仕上げなどレクサスを手掛けるサプライヤーを採用したことで、トヨタを除く他社が割りを食ったというよりは他社も内装質感向上を意識するきっかけになったとか。

Answer 2

他の回答者の人が言っているけどCX-5がＳＵＶブームを作ったなんて大嘘よく言えるな。マツダ信者はコリアンと同じ匂いがするわ。

ＳＵＶブームを作ったのは強いて言えばハリアーな。今のＳＵＶブームって20年くらい前から続いてるからね。
その前の90年代のクロカンＲＶブームとは違い。都会的な高級志向が流行ったんだよ。
北米だとエスカレードとかな。
ランクルもレクサスで高級志向になってた。
で更にもう少し小さいのがアメリカで若者に流行ったアキュラのRDX
マツダはその時cX-9とCX-7があったかな。

んでその後更にコンパクトなCX-5やヴェゼルが出てきてヴェゼル爆売れで遅れてCH-Rとかも出てきた。
高級志向なＳＵＶってのはマツダが始めたわけじゃないよ。まっマツダの内装の質感が他社に影響を与えたのは事実だろうな。

Answer 3

他社の車と比べて優れているところはディーゼルエンジン、内装の質感
とSUVブームを作った所でしょうか。

ディーゼルエンジンは国内メーカーのラインナップでは、他にはないですが、
メルセデス、BMW、アウディ、VW、PSAなど欧州車のSUVに多大な影響を
与え、今日では欧州各社、必ずSUVにはディーゼルエンジン車を
ラインアップしています。

内装の質感については、安かろう悪かろうのマツダが一気に品質を上げたことで、国内各社慌てて内装の質感UPに走り、革シートやウレタンダッシュボード、メッキパーツを採用しました。

一番割を食ったのは、トヨタヴァンガードや日産エクストレイル、三菱パジェロなどでしょうか。

初代CX-5が発売され、ミニバンに飽きた層が食いついて、SUVブームが到来し、各社プレミアム志向になったと思いますし、コンパクトカーにもSUVラインナップが増え、ホンダヴェゼルやマツダCX-3、日産ジュークなどが台頭しました。

Answer 4

CX5に限らずマツダはディーゼル以外は選ぶ価値がない。

他社の同クラスにはディーゼルがないので
比較対象も存在しない。

ガソリン車グレードは他社より
馬力も燃費も劣る上に割高なので、話にならない。

割りを食った車種もありませんね。
むしろ、マツダ自身が割りを食ったのではないでしょうか。

スカイアクティブのクリーンディーゼルに
思ったほど客が集まらなかったので、
もはやデザイン重視に走るしかなく、
活路が限定されてしまった。

ある時期から、マツダデザインとか謎の造語を連呼しだしたのはそのため。

もうあのデザインが悪い意味で定着してしまい、
あのデザイン以外のことができなくなっている。

他社から見れば、
脅威などでは一切なくて
放っておいても何ら害がない。
あってもなくても特に困らない、それがマツダ。