ホンダ クラリティPHEV のみんなの質問

解決済み
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自動車についてです
エネルギー問題の対策で
燃料電池車はこれから普及していくと思いますか?
同じようなことですが燃料電池車ではなく電気自動車はどうでしょうか

また新しい車が出てくると考えますか?


ご意見聞かして頂けるとありがたいです!

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ベストアンサーに選ばれた回答

燃料電池自動車は2015年に販売開始予定ですが、某車会社では300万円強で販売する予定であることを昨年伺いました。
300万円強というと外車クラスですので、他の回答者さんがお答えのように、現状では普及とまではいかないかもしれません。
また、燃料電池自動車は水素ガスを燃料として使用しますので、水素ステーションなどのインフラの問題もあります(これは電気自動車でも同様ですね)。
ただ、2020年までには200万円を切るよう産官学が連携して研究開発を行っていますので、私個人としては普及してもらいたいなと思います。
実際にホンダの燃料電池自動車(FCXクラリティ)に試乗したことがありますが、始動も動き出しも静かでスムーズでした。また、なんといっても加速が素晴らしかったですよ。

電気自動車はバッテリーの積載量の関係でどうしても走行可能距離が限られてきます。
現状ではフル充電で100-200km程度でしょうか。頻度は多くなくとも旅行などを考えると不安ですよね。
走行可能距離の改善やインフラが整備されれば可能性はありますが、今すぐに普及は難しいかと・・・。

やはり今はハイブリットの時代なのでしょうか。

ただ、質問者さんが問題定義されているようにエネルギー問題はいつまでも付きまといますので、脱石油は必須と思います。

まだ研究段階ですが、タイヤを通じて道路から充電を行う技術なども研究されているようですよ。
近い将来どんな新技術が出てくるか楽しみですね。

その他の回答 (3件)

  • 燃料電池は自動車用には普及しないと思います。
    現状では頑丈なタンクに超高圧で水素充填する方式が考えられているようですが、その充填そのものにかなりの電気を食うので、その電気をそのまま電気自動車に充電したほうが効率がいいと言われているからです。
    それに引火性の非常に高い水素を超高圧で充填したタンクを積んで自動車を走らせるという行為自体が非常に危険なものに感じます。
    燃料電池は家庭の据置型として普及し、そこから電気自動車のバッテリーに充電するという形で拡がっていくのではないでしょうか?

  • 自動車・発電・航空機用などで熱効率を60%以上、HV車凌ぐ低燃費か

    http://www.waseda.jp/jp/news13/130709_engine.html

    こんなのがあるな、ガソリンエンジンよりディーゼルエンジンの方が燃費がいいからディーゼルを沢山使うと言う方法もある

  • 燃料電池車はコスト面で普及はしないと思います。
    電気自動車は充電場所の普及と充電時間の短縮が実現すれば
    普及すると思います。
    新しい車はすぐには出て来ないと思いますが、そのうち出て来ると思いますよ。

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