ホンダ クラリティPHEV のみんなの質問

解決済み
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水素エンジンにどんな期待をされますか。

再質問になります。

まだまだ開発段階の水素エンジン。

トヨタが言うように完全EVにするには脱火力発電(つまり原発主軸)にしなければこの国の電力は全車EVではまったく足りませんし、
専門家が言うように火力発電で電気を生むときのカーボンが増えるのを無視してEVとして消費する際にはニュートラルだから環境に良いというのは変な話です。

海外の模倣でEV路線を貫く経産省に負けず、トヨタには頑張ってほしいと思っております。(トヨタ車を買ったことがありませんので言えた口ではありませんが。汗)

私は今の技術をある程度流用することで車作りの雇用やスタンドで働く人の雇用を守れるのではないかと期待しております。
また、物流においてトラックがバッテリーの搭載で車重が重くなるのは不利ですし、長距離移動が必要なのに300キロおきに何時間も充電というのは効率が悪すぎると感じます。(EVスタンドを置き、何時間も大型車数百台が停車できる広大な敷地なんて日本にありません。さっと10分そこらで給油して発車できるのが理想的なのは言うまでもありません)


以下は削除され再質問に至った経緯です。

6月頭に質問した際に頭のおかしい1人の回答者が”開発中の水素エンジン”と書いてある質問に対し、既存のミライやクラリティだと勘違いを起こし”水素エンジンはまだ売ってませんけど”などと突っかかって来て大荒れになり最終的には質問が削除されてしまいました。
当たり前ですが質問は純水素エンジンに対してであり、レースを完走したトヨタが市販化に向けた調整も行っていくと答え今後間違いなく登場するであろう水素エンジンへどのような期待があるか、です。

その時の大変興味深い回答では、安全な固形水素を燃料とした水素エンジン車の開発がベンチャーで始まっており水素は危険というイメージもクリアしている、という回答がありました。

5名の回答中、たった1人の頭のおかしな人のせいで削除に至り大変残念に思っております。
ご回答宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的に、現在の内燃機関と同じなので、運転フィールも大きくは変わらないだろうというのが一番の期待です。

単純に動力性能だけを見ると、EVの方が高いんじゃないかな?

アクセルを踏んだら、それに対して少し物足りない位の加速を示してくれる。
エンジンの回転数の上限があるので、より高いギアにシフトアップすることが必要。
ゼロ発進が出来ないので、アイドリングさせる必要がある。

全部欠点と見える人もいるのでしょうけど、こういう物で育ってきた人間としては、捨てがたい所です。


ただ、これだけの要求なら、植物由来の代替燃料があれば、それでもクリアできるはずです。
今走っている車を全部そのまま残すことが可能になってくるわけですし。
ところが、コストのハードルが高いようで、なかなか実現しない感じ。


大量に、低コストで水素を作ることができるかどうかが問題じゃないのかな?


余談ですけど、自動運転の開発も進んでいます。
完全自動運転の場合、人間の操作は無くなるという事ですし、私のこだわりは関係なくなる話なんです。
ただ、その場合は、内燃機関では扱いにくいんので、EVになっていくんじゃないかな?

質問者からのお礼コメント

2023.8.18 14:09

環境について考えれば考えるほど平民ど素人には無駄であり野暮だとわかりました。
市販化されたらその素晴らしいエンジンを楽しめば良いと思います。
EV一択の田舎に住んでらっしゃる方はEVで良いと思います。いろんな選択肢が広がる、そもそもそこがメリットなので水素についての話題でもEVに固執する人は可哀想ですね読書して意図を読み取る力を付けましょう。

皆さんありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • 何も期待していません。

  • 水素エンジンは悪くないと思いますよ。

    しかし、水素生成も電気が必要ですよね?
    エネルギー効率もかなり悪いです(EVの半分以下)。

    おまけに水素ステーションで水素を充填するだけで電力(軽EV1台分くらい)を消費します。たぶん水素を液化・固形化するにも電気が余計に必要なんじゃないでしょうか?

    豊田章男によると、EVは火力発電所と原発が20~30基の増設が必要だそうですが、水素なら100基近く必要になると思います。

    ところで「再生可能エネルギー」をご存知ですか。
    再エネの優先順位としては
    1.EV
    2.水素(船、飛行機など)
    3.水素(車)
    となっています。

  • > 水素エンジンにどんな期待をされますか

    水素かEVか、のようにどちらかだけ、100か0か、ではないと思います。
    どの手段にも適不適、長所短所、メリットデメリットがありますからそれぞれの手段に合った用途で用いられて行くでしょう。

    自家用乗用車の現実的な使用状況は、平日で数十キロ〜100キロ以内、休日でも2〜300キロ以内の走行距離が大半だと言われます。
    一方で、大型バス、トラックをEVにすると大量のバッテリーを搭載せねばならず、バッテリーが高価な事も含め乗客や貨物の積載量を考えると水素燃料電池が非常に有望だと思います。

    なお、EV、水素、e-fuel等々へ移行しようとしている目的は全て「CO2排出量削減」が目的です。
    それを前提で言うなら、EV、水素(FCV、ICEどちらも)、e-fuelいずれもCO2を排出せずに発電された電気が不可欠ですから、この点はEVでも水素でも同じです。よく、EVの欠点とされる電力不足や石炭火力発電の問題は水素でも全く変わりません。

  • 水素エンジンは、EV化されるまでのつなぎとしての役割があると思います。
    水素エンジンはガソリンエンジンの一部設計変更で対応できるし、質問に書かれている通りガソリンスタンドなどのインフラを活用できます(と思われている)。最も最速で炭素排出量を減らす手段だと思います。

    ただ、誤解があると思われるのは、水素を作るのも原油に高温水蒸気を混ぜて作るので、元はガソリンと同じです。メリットは工場での作業になるので炭素がほぼ全量回収できるという事です。
    しかし、炭素を回収する設備はかなり膨大なもので、現在の技術では水素生成設備と同等程度になると考えられています。同じ炭素回収設備を火力発電所に追加することが難しい状況では、水素工場も難しいかもしれません。

    EVについては、さまざまな問題を解決するには数十年単位での時間が必要でしょう。ただ、解決しない限りEVの時代にならないという保証はありません。
    例えば充電時間の件も、いまと同じようなガソリンスタンドでガソリンを入れることと比較されますが、将来、まったく異なるインフラになる可能性もあります。個人が車を所有する時代になってまだ100年程度しか経っていないわけで、50~100年後にはそれが終わっているかもしれません。いま、EVバスが走っていますが、それを利用する人たちは充電時間など気にしていません。

    ガソリンが800~1000円/Lあたりを越えるとガソリンスタンドでの販売というインフラは崩壊すると言われています。そうなれば個人が車を所有する時代は終わり、運送業などの企業はエネルギー源を一般市民とは別の経路で購入するようになるのではないかと思います。

    あるいは、世界がEVの時代になって日本だけ水素エンジンでガラパゴス化する可能性もあります。トヨタだって、もしかすると車が主力商品の時代が終わるとみているかもしれません。100年前には織機メーカーだったわけですから。100年儲けたから、あと50年水素エンジンで有終の美を飾ろうともくろんでいるのかもしれません。

  • 雇用問題での経済の混乱や日本経済の地盤沈下を防いでくれることを期待しています。

  • 水素は自爆する性質が高い為、軽油と同じ様に高回転時のコントロールが非常に難しいので、私が個人的に開発製作をしている、スプリット・サイクル・エンジンとの兼用に因って、上手く作動しますね。

    回答の画像
  • 今のところなんとも謂えない

  • 電気自動車は充電時間が30分と決まっています。ガソリン車なら30分もあれば5台程度はタンク満タンなのに電気自動車では数十キロ程度しか充電できません。お盆や行楽地付近がガソリン車でも給油待ちがある状況で最低でも30分かかる電気自動車時代になったらと不安になります。充電施設付近に警備員さえいないのです。アオリ運転をする者や恫喝や恐喝紛いの人がいる状況で暴行被害に遭遇したら誰かが助けてくれるのかとも思います。現実に前の車が止まって運転者が下りて来てドアを開けようとしている状況で対向車が速度を落として見物している動画も多くあります。
    その様な状況ならスタンドマンがいる水素系自動車の方が防犯的にマシと思います。

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