ホンダ シビック (セダン) 「カッコ良くて走りのイイ稀少車！（今日から3年目です）」のユーザーレビュー

カッコ良くて走りのイイ稀少車！（今日から3年目です）

2022.8.1

総評

2020年の8月1日納車でしたので、今日から3年目に入ります。

なんと言っても、見た目だけでなく、車としての基本性能と走りの楽しさが「やっぱりシビックだ！」と思わせる部分です。

満足している点

タイトルどおりです。カッコ良くて走りのイイ稀少車なんてなかなかありませんが、このFC1シビックセダンはそんな1台です！

不満な点

大きな不満は全くありません。
細かいところで、強いて言えば、アイドリングストップがエンジン起動時からOFF状態にできないことと、センターコンソールやドア内貼りの布生地が汚れやすいことぐらいですが、まぁ、許容範囲です。

デザイン

5

ハッチバックも好きですが、セダンにしかない品のあるスタイリッシュな佇まいがあり、コレに惚れました。

走行性能

5

どんなシチュエーションでも、狙ったラインにビシッと持って行けるし、ボディサイズからは想像できない上質であるのに軽快な走りができます。

乗り心地

4

やや硬めの足ですが、乗りごこちが悪いことはありません。ラグジュアリーな柔らかい乗り心地を求める方には勧められませんが．．．。

積載性

4

セダンとしては十分以上と思います。そもそも、トランク一杯に荷物を載せるような車ではありません。

燃費

3

近年のハイブリッド車にはかないませんが、十分以上のパワーがあるのに、レギュラーガソリン仕様のダウンサイジングV-TECターボのおかげで、前車ストリームより燃費が良いのが嬉しいです。

価格

4

「この価格でシビックを名乗るのはおかしい！」という声を良く聞きますが、かつてのシビックの役目はフィットが担っていることは明らかですので、私はそんな印象は全く持っていません。

ボディサイズや車格はかつて乗っていたCD6アコードと全く重なりますが、最新型のアコードと思えば高くはありません。（まぁ、そう思えない方が多いからいろいろ言われるのでしょうけどね。そう思われてしまうのは、ホンダ側の販売戦略のマズさにも責任があると思っています。）

故障経験

この2年間で、車両本体のトラブルは皆無です。
(ギャザスナビのディスク読み取り不良交換(保証期間内)はありました。)