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グレード情報シビック (セダン)

歴代モデル1件シビック (セダン)

マイナーチェンジ一覧2件2017年9月〜デビュー シビック (セダン)

ユーザーレビュー97件シビック (セダン)

シビック (セダン)

  • ACCが便利
  • 高速走行が快適
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.5
燃費:
4.1
デザイン:
4.6
積載性:
4.4
価格:
3.9

動画レビュー1件シビック (セダン)

所有者データシビック (セダン)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. シビック セダン(CVT_1.5)
    2. シビック セダン(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    89.6%
    女性
    8.3%

    その他 1.9%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.7%
    2. 東海地方 15.9%
    3. 近畿地方 12.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 シビックセダン

平均値を表示しています。

シビックセダン

シビックセダンの中古車平均本体価格

183.6万円

平均走行距離45,305km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値シビック (セダン)

走行距離別リセール価値の推移

シビック (セダン)
グレード:
シビック セダン(CVT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

265.0万円

売却予想価格

121.1万円

新車価格の 46%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 132万円 127万円

121万円

新車価格の
46%

116万円

新車価格の
44%

1万km 131万円 124万円 117万円 110万円
2万km 130万円 120万円 109万円 99万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて シビック (セダン)

2017年9月

■2017年9月
ホンダは、シビックセダンを2017年7月27日にフルモデルチェンジ、同年9月29日に販売を開始した。

10代目は3ボックスデザインではなく、ルーフがリヤに向かってなだらかに流れるクーペ風シルエットが特徴となる。ボディは全長4650mm×全幅1800mm×全高1415mm、ホイールベース2700mm。シャープなフロントマスク、ロー&ワイドなシルエットでスポーティさが強調されたスタイリングが印象的だ。

インテリアは走る楽しさ、操る歓びを高めるデザインを基本に、スポーティさと上質を徹底的に追求。インストルメントパネルは伸びやかで力強い造形とし、インパネ各部にソフトパッドを張り、セダンは見る角度によって色彩が変化するメタル調加飾パネルを採用する。メーターは7インチの液晶パネルに表示され、左右に水温計と燃料残量計をセット。液晶メーター内にはさまざまな情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイを装着。ハッチバックのレッドに対してセダンは落ち着いたブルーを点灯色となる。電子制御パーキングブレーキの採用により大容量のコンソールボックスが設置され、そこにスマートフォンなどが充電できるアクセサリーソケットを装着。後席側にはエアコン吹き出し口が設定された。

キャビンは室内長、室内幅にも大きなゆとりを持たせ、Cセグメントではトップレベルの室内空間を実現した。全高は先代(北米モデル)に対して20mm下げられているが、着座位置も前席で20mm低められたことで十分なヘッドルームとスポーティなドライビングポジションが得られるようになった。後席もゆとりあるスペースを確保し、トランクルームもCセグメントトップの519Lの容量を確保。後席バックレストは6:4分割可倒式を採用し、スキー板などの長い荷物の積載にも対応する。

パワーユニットはステップワゴン/ジェイドにも採用されている1.5リッター4気筒直噴ターボをベースに細部を改良、ターボの過給圧アップなどによって最高出力127kW(173ps)、最大トルク220Nmを発揮する。ハッチバックはより高出力なハイオクガソリン仕様だが、セダンはレギュラーガソリン仕様のみ。スムーズな走りをもたらすCVTが組み合わされ、経済性においても19.4㎞/LのJC08モード燃費を実現している。

軽量かつ高剛性のプラットフォームを新たに採用し、俊敏かつ上質な乗り味を目指した足まわり。サスペンションは前ストラット、後マルチリンクで、アウトバーンでの高い速度域でも高い安心感の得られるセッティングが行われたという。また、快適性においても高剛性のボディ骨格はノイズの原因となる振動を抑制、とくにフロアまわりの低周波を低減させたことですぐれた静粛性を実現している。タイヤ内部で発生する不快な共鳴音を打ち消す効果のある「ノイズリデューシングアルミホイール」も採用されている。

運転支援システムについては、「ホンダセンシング」を標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる高精度な検知機能で安心・快適な運転を支援し、歩行者も検知する衝突軽減ブレーキの採用をはじめ、ACC(アダプティブクルーズコントロール)は作動範囲を停車まで拡大し、渋滞追従機能も備わった。さらにLKAS(車線維持支援システム)、オートハイビーム、路外逸脱抑制機能、標識認識機能が備わる。衝突安全性能についても歩行者の頭部への衝撃を緩和する「ポップアップフードシステム」が標準装備となる。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。