ディーラーにコーティング出したら、バフ目が酷いです。 夜取りに行って、その時は気付かず昼見るとびっくりしました。

Question

暗めの所で見るとクリアで綺麗に見えるのですが
太陽の下で見ると遠目で見ても明らかにギラギラしてます。
広い面は円状の傷、バンパー等狭い立体的な面は直線的な傷です。
暗い所で蛍光灯の光だと余計クッキリ見えます。
あと、塗装が飛び石のように剥がれた部分もあり、ポリッシャーの角で当てたような傷もあります。

色は赤のソリッドです。電話して今度取りに来てもらい確認してもらいますが、
電話では隠れてた傷が浮き出る事があると言われました。
コーティングは初めてなのでどこまでが許容範囲なのかわかりません。

バフがけというのはある程度の磨き跡が残るけどもその代わりにクリア感を出すものなのでしょうか？
当方全くの素人なのでどこか別の所で見てもらい意見を聞いた上でディーラーに確認して
もらった方がいいでしょうか？
施工はポリマーコーティング預かり日数は1泊、施工者は
提携している業者がディーラーの工場の片隅で作業していた感じです。

Answer 1

バフ目は深めのキズを除去したり、塗装に侵食した雨シミの
除去の際に、多少粗めのバフやコンパウンドを使用する際に
バフ目が付きます。濃色車等は特に目立ちます。
ですか、ここからが磨き屋さんの腕いかんでバフ目を消して
ツヤを出す磨きに成ります。
この二度目の工程が出来ていない状態です。

ディーラーに出されたとの事ですが、ほぼ外注です。
ディーラーに外注先が来て施工か、外注が取りに来て施工です。

また、赤は退色が避けられず定期的なメンテナンスをしないと色あせは避けられません。ですが退色した色を磨きで復活させたりする業者はおります。

現状では、バフ目が残ったままの状態でガラスコーティングしたと考えられます。
ですので、コーティングを除去してからバフ目を消して再度コーティングをしないと解決できません。

その仕上がりをディーラーに確認させて、費用負担させて下さい。
ちなみに、リクルートが運営するお店のミカタと言うサイトでmigakuさんのホームページには、退色した赤の20年位前のホンダのビートが見事に赤色が復活させている写真が掲載されてましたよ。
しかも、値段も安いので頼みやすそうです。

オールドカーがピカピカに復活してますから、検索して見て下さい。

Answer 2

バフ目に関してはどこまでのクオリティを求めるかですね。
ディーラーレベルに、高級コーティング専門店の仕上がりを求めるのは酷ですよ。
専門店は1台10万～15万は取りますから。
その分、新車でさえ新車以上の仕上がりになります。
手間賃＝磨き賃です。コーティング自体はオマケみたいな作業。

ただ、そのバフ目、オーロラ傷だと思いますが許容範囲は主観によるものが大きいと思います。
納得できなければ再施工を依頼するしかありませんが、たぶん、それ以上良くなることはないですよ。
同じ道具を使って、同じ作業をするだけですので、多少気をつけて作業してマシになる程度で、完全除去は無理でしょう。
できるなら、初めからやってます。

Answer 3

磨きコーティングは外注です、Dに出張してくるか出します。バフ目は日光が当たれば目立ちすぎ嫌になります。やり直すにしてもまた0.0何μとか言いますがクリア層を削る形になりますから考え物です。馴染めば多少目立たなくなるとは思いますが・・、板金塗装屋に聞いたりしてよく考えた方が良いと思います。

Answer 4

飛び石や傷は、周りがきれいになると今まで気が付いてなかったのが見えるようになることも多いので、分かりません。

バフ目はダメ。まあ、ディーラーメカニックがやればそんなもんかもしれませんけど。もっとうまい人にやり直してもらうか、外注にでも出してもらいましょう。