VOLVOの純正アルミホイールにスタッドレス組み換えの為、某カー用品店にお願いしたのですが作業途中（ホイールからタイヤを外した状態）で呼び出しがあり、

Question

「ホイルにひびが入っているのでエアーが漏れてしまうので交換出来ない」とのこと。「ここまで通常に走ってきたのに？このままディーラーに向かって新しいホイルに交換するからタイヤを戻して」と頼んだところエアーを入れたらシューシューと音をたてて漏れ出す始末・・・。ディーラーにその場でTELを入れたら「おかしいですね？そこまでは普通に行けたのでしょう？」とのこと・・。こんなことってあるのですかね？どなたか、経験のある方いらっしゃいますか？因みにヒビの場所はビード部分のハジではなくタイヤのゴム部分が触らない真ん中部分です。

Answer 1

VOLVOに限らずアルミホイールでも鉄ホイールでもいっしょなんですが、タイヤを外すときはタイヤチェンジャーを使用して取外し、取り付けを行います。ホイールの表面に真新しい傷をまず確認してください。ビート落としといって最初にホイールとタイヤの密着を剥がすことですが、間違ってカー用品店がかけたのであればクラックが入る可能性はあります。ですが、ほとんどの場合どんなに乱暴に扱ってもまずクラックが入ることはないに等しいです。volvy413さんとディーラーがそこまで走っているからおかしいと思うのはごもっともですが、元々ホイールが弱っていたか純正アルミなら鍛造なんてまず作らないしタイヤチェンジャーの力でクラック入ればディーラー責任又はメーカー責任になります。多分用品店の方は親切で言っただけでありアルミに欠陥があるとしか思えませんけど。

Answer 2

そういった事例があるかないかでいえば、
あります。
過去にBMWに乗っていた頃、
エアを入れても入れてもすぐ抜けてしまい、
原因を調べたらはホイールに製造工程での欠陥というか穴が空いていました。
なので同じようなことが起こり得ると推察します。

Answer 3

作業ミスによって真ん中部分にヒビという事はまず有り得ないですね。何かをぶつけたとか落としたとかなら他に打痕が付くはずですがそれは無いのですよね？恐らくはヒビは最初からあってエアーの圧力で密着されていた為漏れなかったのだが、エアーを抜いた事で隙間が出来、再度エアーを入れる事が出来なくなったと考えられます。