ビートのマフラーから白煙について質問です 自分は今ビートに乗っているのですが、この前観光で山を車で登ってきたのですが降りている時にいきなりマフラーから凄い白煙を吹きました。

Question

その継ぎの日にオイル交換を一様固めの奴に交換して知人に後ろから走っているときに見てもらったのですが、少し出てるけどそんなに出てないよと言われました。
自分的にはアイドリング時は吹かないで走ってる時にのみ(止まっている状態でふかしても出ません)吹いてるのでオイル上がりかなと思い車屋に持っていて見てもらったのですが、車屋が言うには「白煙は吹いてるけどオイルが焼けてるのとは違うと思います。一様購入時にエンジンをバラして交換できる消耗品は交換してるのでー、古い車なので多少はしょうがないかもしれません。」と言われ言われました。
そのあと自分で確認のするため山に行って出たのでまた行き上って下ってみたら自分で確認できるくらい出ました。
これは本当にオイル上がりではないんでしょうか？(プロの整備士さんに少し失礼ですが心配で(汗))
少し様子を見てオイルが以上に減るか見てみた方がいいのでしょうか？
ちなみのオイルを交換する前購入時に交換してもらい2000kmもたっていません。
長文すいません

Answer 1

ビート乗りです。

中古で購入した車ですか？だとしたらその車、過去にタイミングベルト切れをやった可能性が高いです。

ビートのエンジンはバイク並みに高回転型なこともあり、タイミングベルトが切れるとバルブとピストンが接触し、ピストンが下からバルブを突き上げて曲げてしまいます。

本当はバルブとバルブガイドを一式交換すべきですが、一応そのままでも動くため、ほとんどの中古車屋は交換せずに新しいタイミングベルトを組むだけで販売してしまいます。

すると曲がったバルブがバルブガイドの内径を徐々に広げて、やがてバルブを伝ってエンジンオイルが燃焼室に入り込み、盛大に白煙を吹くようになります。いわゆる「オイル下がり」です。

「一様購入時にエンジンをバラして交換できる消耗品は交換してるのでー」というのが恐らくタイミングベルトのことを言っているのでしょう。