先日友人のバリオスがオーバビートすると言ってサーモスタットを確認したところサーモスタット自体がついてありませんでした。

Question

走行中にファンが回らず水温警告灯がつき、エンジンを切ったらファンが回ると言ってました。気温は、現在35度近くあります。
では質問ですが。
サーモスタットのは、弁が開いて閉じてして温度を調整するのであれば、サーモスタットがなければオーバークールになるんでしょうか。

またこのバリオスを買ったのは去年の3月、今までサーモスタットがないなど思わず走ってました。これは焼き付いたりしてる可能性はありますか？？

このバリオスは最初エンジンかかるのですが、5キロほど走ったらなかなかかかりませんどうしてでしょうか。(キャブの清掃、プラグ、プラグコード、イグニッションコイル交換してます)
以上になります。長文失礼しました。

補足

質問を追加します。走行中にファンが回らない理由はなんでしょうか、水温警告灯がつくと言うことは回らないとおかしいですよね。エンジンを止めたらファンが回るときがあります。

Answer 1

( ;'д`)ｳｰﾝ

バリオスでファンが回らないからサーモスタットをあえて外すという書き込みを見た事がありまふ

そういう処置をしたバイクだという事

おいらのバリオス初期型は、、、

春にエンジン切ったらファンが回る様になって、、、初夏には回らなくなりますたｗ

交換したのはサーモスタット、ファンスイッチ、水温センサー(警告灯の奴)ラジエータ右に刺さってまふ



つまりコイツが光ってもファンが回るということではないという気がしますたｗ

ちなみにこの水温センサー、、、配線に通電するなにかが接触していると光ってしまうみたいでふｗ

おいらのは新品交換後締め込みが甘くラジエーターカバーを付けると点灯するようになってしまっていますたｗ

あとラジエーターキャップも変えましたｗ
リザーブタンクの水が循環しなくなってまして。。。
入ったら戻ってこれずに吐き出してしまうといった感じに。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5キロ走って停止してエンジンかけずにプラグを一本抜いてみてくらさい

おそらく真っ黒かとｗ

オーバーフローが疑わしい気がしまふ

とりあえずエンジンかからない状態で燃料コックをPRIにしてみてエンジン始動するかどうかやってみてください

かかったらキャブに残ってる燃料がすくなくてかからないだけという事になり、、、フロート位置がおかしいのか、、、負圧がおかしいのか？という感じになるのかと思われまふ

コックをPRIからONに戻すのを絶対わすれないでくらさい

Answer 2

冷却水のホース掃除しましょうあと、冷却水のフィルターが２ヵ所又は1か所あります、A4から、キャブレター下にホースがあり詰まるとオーバーヒートのようになります。
エンジンを切ったらファンが回るは、異常では、ありません正常です。

5キロほど走ったらなかなかかかりませんどうしてでしょうかは、
バリオスは、高回転エンジンのため、カーボンが、貯まりやすいエンジンです、
押し掛けマスターしたほうがいいです。

やること
細いホースは、エアーで、ごみを、吹き飛ばしましょう。
エンジンから、メッキのパイプ2本あり前方のパイプのゴムホース外し水道水のホースをさし循環させましょう。
サーモスタットは、付けましょう。
ラジエターに泥とか虫などの死骸が付いているとオーバーヒートするので水で洗い流しましょう、
改善されるはずです

Answer 3

>サーモスタットがなければオーバークールになるんでしょうか。

そうとは限りません。そうなる可能性が高いというだけです。

>今までサーモスタットがないなど思わず走ってました。これは焼き付いたりしてる可能性はありますか？？

どういう理屈でしょうか…。

警告灯が点くならオーバーヒートになっているのかもしれません。サーモスタットとは関係ないです。

>走行中にファンが回らず水温警告灯がつき、エンジンを切ったらファンが回ると言ってました。

とりあえずこれを何とかしたほうがいいです。警告灯を軽く考えないほうがいいです。

Answer 4

オーバーヒート気味だからエンジンかかりません。
今までは運良く乗れてただけでしょうね。
サーモスタット付けて普通に戻ればラッキーです！

Answer 5

サーモスタットが組み込まれてなければオーバークールとなり、ヒーターも効かないし燃費も悪化するが、この時期は気温も高く、エアコンを使うことでコンデンサーの温度も上がるから、サーモスタットが無くてもそこそこ水温は上がるが、それでも暖気時間は正常時より長くなる。
又、水温上昇でオーバーヒートを起こせば、ヘッドシリンダーの歪みやヘッドガスケットの吹き抜けは起こることがあるが、完全水無による空焚きとならなければ、エンジンが焼き付くということは無い。