ホンダアスコットはどのような車でしたか？

Question

Answer 1

四代目アコード四兄弟(アコード、アスコット、アコード・インスパイア、ビガー)の一車種です。
当時のホンダはマークⅡ三兄弟、カムリ、ビスタを横目に、
対マークⅡとして直5エンジン縦置きのアコード・インスパイア、ビガーを。
対カムリ、ビスタとして直4横置きセダンのアコード、アスコットを開発。
当時はホンダカーズ前身の三販売店制を敷いていた為、
アコード&アコード・インスパイアはクリオ店専売。
ビガーはベルノ店専売、アスコットはプリモ店専売モデルとしました。

インスパイア、ビガーが当時大流行したカリーナEDを大型化した様な、
ピラードハードトップで八頭身フォルムと呼ばれ、人気化しました。
アコード、アスコットは正統派のセダンで、アコードはワールドワイド。
アスコットは日本をイメージとした、メッキグリルな6ライトセダンでした。
居住性が良く、燃費も良い堅実なセダンでしたが、
販売店のプリモが軽~シティ・シビックメインであり、
200万級のアスコットの売り方が下手なのも、売れない一因だったでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

乗りやすい車でした
友達が乗ってた

アコードワゴンやクーペ
アメリカ産の車が人気になった
アコードの兄弟車
よって人気なし