ホンダ アコードワゴン 「ワゴンタイプの車がまだ日本じゃただのバン...」のユーザーレビュー

ワゴンタイプの車がまだ日本じゃただのバン...

2007.3.4

総評

ワゴンタイプの車がまだ日本じゃただのバンとしか認識されていなかった頃に先代とこの2代目のＵＳワゴンシリーズが、おしゃれなワゴンって市場を作ってきたといっても過言じゃないでしょう。荷物いっぱい詰めるけど、かっこもいい。　セダンやクーペにルーフキャリアつけてスキーやサーフィンに行くよりも、リアシート倒してスマートに道具を積んだほうが便利だもんね。かといってヘビーデューティーになり過ぎなくて、スーツを着て乗ってもさまになる。　こんなのってそれまではアウディのアバントくらいだったもんね。　この車のヒットがなければ日本のワゴン市場～ミニバン市場が生まれなったと言ってもいいぐらいに　エポックメイキングな車だよね。
走りもいい具合にテールがついてくるスポーツＦＦ風味の味付けだったし、日常使用においては馬力も十分にトルクフル。　内装だけはイマイチだけど、、。　
　今乗るなら、中古は激安だからいじるためのベース車としてもいいし。　アルミ変えてちょっとだけ車高落とすだけにして限りなくノーマルでしずしずとのるのもいいんじゃないかな。

満足している点

エクステリアデザインですね。
テールエンドまで流れるような流麗なスタイリングは
クーペボディのような優雅さがあります。
この2代目のＵＳワゴンより3代目のほうがエンドの処理はかっこいいけど、フロントマスクの粋さ加減は2代目ＵＳワゴンに軍配があがるとおもいます。

不満な点

エクステリアに比べて内装は案外あっさり風味。
でも考えてみれば、米国生産車って現在でも内装には凝らないよね。
それを考慮しても外観の優雅さとのギャップがありすぎます。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験