ホンダ アコードワゴン 「セカンドカー まず、このクルマのを選ぶ人は、性能や燃費・実用性というよりも、 外見が好きで乗る方が多いと思います。 なので外見は言うまでも無いと思うの」のユーザーレビュー

セカンドカー まず、このクルマのを選ぶ人は、性能や燃費・実用性というよりも、 外見が好きで乗る方が多いと思います。 なので外見は言うまでも無いと思うの

2008.2.9

総評

セカンドカー
まず、このクルマのを選ぶ人は、性能や燃費・実用性というよりも、
外見が好きで乗る方が多いと思います。
なので外見は言うまでも無いと思うので、実用性や、性能・燃費の話をしたいと思います。
実用性はこの次の型のアコードワゴンよりいいと思います。
なぜなら、CF6系のアコードは今までのアコードと違い外観や移住空間を日本にあわせたため
CE1系より狭い。
また、荷物の出し入れ等も他のステーションワゴンと比べるとあまり腰に気を使う事無く出し入れ出来るのが嬉しい。
性能は、シングルカムのVTECで少々力の無さが目に付き１４００Kgの重いボディを走らせるには
ちょっとっと思うことがあります。
しかしながら、幅と長さがあるためある程度の速度が乗ってくると意外と快適なクルージングを楽しむことっもできます。
遠出などでの登坂車線などの高速コーナーでは足回りがソコソコいいせいか、コーナーリングが気持ちいい。（自分はダウンサス組んでいるのでそのせいもあると思います）
普通あまり設定は無いが、このステーションワゴンにダブルウイッシュボーンっと言う足回りのおかげで他のステーションワゴンには無いドライビングを堪能させてくれます。
燃費は、正直いいとは言えません。
オイルにシビアなホンダエンジン。
まめなオイル交換をしないとスググズッテ、リッター５も当たり前になります。
なので、３０００キロに１回のオイル交換と６０００キロに１回のオイルエレメントは非常に大事かと思います。
オイルさえ交換してればリッター１０超えも出来る車なので、最低限のメンテナンスが出来てればいいと思います。

満足している点

外見ですね。
この時代のクルマでマルチリフレクターヘッドライトってのが良くて今のクルマと見比べても
古さを感じさせないところでしょう。
ただ、どうしてもテールレンズは時代にのっとってるので、テールだけ社外の物に変えれば全然いいと思います。
あと、ステーションワゴンにしては低く構えたフロントフェイス
５分もあればエンジンがスグ熱を盛ってくれるので寒い地域でもあんまり寒い思いをして運転しなくてもいい。

不満な点

シートの座り心地
ハッキリ言って腰には良くないです。
自分の体との相性が悪かったのか、遠乗りすると腰がだるかった。
距離を１０万キロ近く走るとミッションがおかしくなり変則のタイミングが変になる。
また妙なところでエンジンブレーキがかかったりする。
パワーウインドウのモーターがスグダメになる
キーレスもダメになりやすい
意外と後ろの席が狭い
エンジンの熱の持つ早さが良いといいましたが、ヒーターに関しては効き過ぎと思うくらい熱くなる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験