ホンダ アコードツアラー 「この車のリポートや評価を見ると、以前のアコードと比較してコストパフォーマンス＆リーセルバリューが低いとか、サイズオーバー・車格の割に４気筒では・・・と」のユーザーレビュー

この車のリポートや評価を見ると、以前のアコードと比較してコストパフォーマンス＆リーセルバリューが低いとか、サイズオーバー・車格の割に４気筒では・・・と

2010.2.19

総評

この車のリポートや評価を見ると、以前のアコードと比較してコストパフォーマンス＆リーセルバリューが低いとか、サイズオーバー・車格の割に４気筒では・・・とか、最近の日本市場には合わないといわれていますが、もともと欧州向けのコンセプトなので当たり前なはずです。むしろ「アコード」ではなく、別名でもよかったのかもしれません。
今の日本市場における、エコだ、免税だ、補助金だで金太郎飴の様なつまらない車が多い中で、カーライフを満喫する為の「見て、乗って、使って、走らせて楽しい車」国産唯一のグランドツーリングワゴンであると思います。

満足している点

なんといってもその希少性です。以前乗っていたボルボＶ５０よりも見かけません。「Ｈ」マークがなければ国産車？と疑いたくなるワイルドなデザイン、どの角度から見てもＧＯＯＤです。車幅１８５０なるワイド＆ローですが、全席のワイド感、ウキウキ感は特質ものです。車格が向上したことによる内装の質感と、快適装備の数々、賢いマルチＡＶ・ＮＡＶＩと相まって走る楽しさを演出してくれます。

不満な点

外装面では、ルーフバー無しの選択ができないことと、「Ｈ」マークがでかすぎることくらいかな。
内装面では、全長の割には後席の足元が狭く、且つリクライニングできないことと、ブラックフルレザーの内装が選択できないことくらいでしょうか。
性能・静粛性で文句はないのですが、車格からするとＶ６積んでも良かったのかな？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験