ホンダ アコードツアラー 「5000キロ乗ってみて 納車から3ヶ月。5000キロほど乗りました。 　発売時から、「高い」だの「重い」だの「デカイ」だの…これは聞き飽きましたが、実」のユーザーレビュー

5000キロ乗ってみて 納車から3ヶ月。5000キロほど乗りました。 　発売時から、「高い」だの「重い」だの「デカイ」だの…これは聞き飽きましたが、実

2009.10.13

総評

5000キロ乗ってみて
納車から3ヶ月。5000キロほど乗りました。
　発売時から、「高い」だの「重い」だの「デカイ」だの…これは聞き飽きましたが、実際に乗ればどれも気になりません。
　「高い」に関しては、アメリカではアキュラTSXとして販売しているクルマですし、VWパサートやAudiA4のエントリーグレードと装備内容や質感を比べて貰えば納得もいくと思います。実際にナビの使いやすさや維持費などメリットは多いくらいです。
　「重い」に関しては、乗りなれてくれば納得のボディ剛性や静粛性。ほぼ同じ車重のオデッセイのドアの薄さを見るとホッとします（笑）また、エンジンも十分パワフルで、大人4名乗車でも1名の時との運転感覚に差はないですし、公道でパワー不足を感じることは今のところ無いです。
　「デカイ」については、さすがに都内のコインパーキングなどではギリギリすぎてドアが開けられないことがあり、購入される方は駐車場事情を考慮する必要があるかもしれません。車幅や取り回しなど運転感覚は前車2代目オデッセイと殆ど変わらず、1週間で慣れました。
　あと、パワステが重たいというレビューが散々ありましたが、納車直後はとても重たかったものの、2ヶ月もすると重さは感じなくなりました。自分が慣れたのか、機械がなじんだのかはわかりませんけど。
　自分にとっては、そこそこ燃費がよく、乗り心地がよく、適度に走りが期待でき、自分のライフスタイルに合っている。という条件にぴったりなクルマでした。世の中ミニバンとプリ○スであふれていますが、車の良さは居住性や燃費だけではないと思いますし、アコードツアラーはそれを感じさせてくれる魅力あふれるクルマです。アコードという名前の固定概念にとらわれない、抵抗感の無い方は、ぜひ一度、その手で触れてみていただければと思います。

満足している点

・内装に無駄に木目とかがないので、オヤジ臭くない。若者が選べる国産上質車。
・町乗り９㌔、高速13㌔の燃費。
・エアコンやナビの操作もわかりやすく、走行中も使いやすい。（一部短所あり）
・売れてないので、珍しいクルマ。（人の乗っていないクルマに乗れる）

不満な点

・後ろの中央席は使いにくい。実質4人乗り。
・後退時、ボディが張り出しており左右後方の見切りは良くない。（デザインのため仕方ない）
・インターナビが走行中に表示や操作を限定する点。（アコードの欠点ではないけれども）
・１→２速は引っ張りすぎ。（慣れれば気にならない）
・トランクのドアは汚れが目立つ。汚れがたまりやすい気がする。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験