ホンダ アコードツアラー 「ミニバン卒業、まだセダンに乗りたくない ３代目アコード2,0Si(2L、DOHC)、レジェンド２ドアハードトップ（2,7L、V6SOHC）,プレリュー」のユーザーレビュー

ミニバン卒業、まだセダンに乗りたくない ３代目アコード2,0Si(2L、DOHC)、レジェンド２ドアハードトップ（2,7L、V6SOHC）,プレリュー

2011.1.5

総評

ミニバン卒業、まだセダンに乗りたくない
３代目アコード2,0Si(2L、DOHC)、レジェンド２ドアハードトップ（2,7L、V6SOHC）,プレリュードSir(2,2L、DOHC),オデッセイＶＧ(3L、V6SOHC)などを乗り継いできて５台目のホンダ車です。
オデッセイは家族にも好評だったし、ユーティリティー、利便性、価格などを優先するならばオデッセイを選んだでしょう。家族を楽に乗せたい、ワゴンとして荷物を載せたい、静かに走りたい、維持費を安くしたい等々考えていたら他にも選択肢はいっぱいあるでしょう。
ツアラーが安くて良い車でよく売れていて街でよく見かける車・・・・じゃない！！というところを一番強調したいところかな。
試乗もしていないけどライバルと思われるレガシー、アテンザはカタログで見る限り便利に作られていてツアラーに比較しても安価でそれなりに街でもよく出くわします。
でもやっぱりツアラーが一番かっこいい！！
過去に乗っていたＶ６エンジンよりもアクセルを踏み込むと少し静粛性に欠けるけど,実際に運転するにはレスポンス、加速も合格点だし、燃費などを考慮にいれても２，４Ｌで充分満足。
なぜこの価格でＶ６じゃないのという意見をよく聞きますが、乗ってみればわかりますよ。
サスはホンダらしくやや固めで、ハンドリングなども今まで乗ってきたホンダ車に比べて特筆すべき点はない

満足している点

○関西でもほとんど見かけない。希少価値という点では大きなポイント。

不満な点

○せっかく後部座席用のエアコン吹き出し口まで用意して、快適性を求めているようなのに後部座席の足元が狭く、乗り降りも少々窮屈なのは残念！
　後部座席にリクライニング機能が無い。
　でも175cmクラスの大人４人ぐらいだったらそれなりにロングツーリングも可能です。
○バック時に死角が多い。カメラが付いているけど慣れていない。
○ハイオク使用（仕方ないか？・・・・）
○標準装備での灰皿類は時代遅れでしょ！
○走行時に演奏曲名表示が消える･････そこまでしなくても？？？
○ネーミング　　ツアラーは以前のアコードワゴンとはポリシーが違うはず。アコードの名をはずして欲しかった。アコード＝大衆車＝安い車というイメージを持っている人が多い。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験