ホンダ アコード 「真のスポーツセダン ①VTECエンジンについて  ・動力性能は抜群。まさにじゃじゃ馬。アクセルは敏感に反応し、吹け上がりは度肝を抜かれる。9年も前のモ」のユーザーレビュー

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評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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真のスポーツセダン ①VTECエンジンについて  ・動力性能は抜群。まさにじゃじゃ馬。アクセルは敏感に反応し、吹け上がりは度肝を抜かれる。9年も前のモ

2009.7.26

総評
真のスポーツセダン
①VTECエンジンについて
 ・動力性能は抜群。まさにじゃじゃ馬。アクセルは敏感に反応し、吹け上がりは度肝を抜かれる。9年も前のモデルだが、今のスポーツセダンと何の遜色もない。
 ・おとなしく走らせれば燃費はよい。小生の場合、最高で16キロ/Lを記録。高速ではついアクセルを踏んでしまうので、12~13キロ/Lになってしまうが、市内走行で、11キロを割ることはない。しかし、市内走行で調子に乗ってアクセルを踏み込むと、7~8キロ/Lになることはありうる。
 ・VTECの特徴は高回転のみならず、低回転域でもスムーズ。完全に停車しない限り、3速でノッキングせず加速する。また、700rpm以下でも、5速(時速20キロ程度)で加速するのには驚いた。高速道路の渋滞時には、アクセルを踏まず、3~5速のアイドリングでノロノロ運転ができる。
②足回りについて
 ・ホンダの車はどの車種も足回りは文句なく、カーブでのグリップではその真価を発揮する。特にユーロRは、他の車ではできないような芸当をする。山岳道路の下り道、高速道路のR300程度のカーブでは制限時速を30%~40%超えても、難なく通過できる。四輪ダブルウィッシュボーンだし、後輪はマルチコイルリンク(5本)で支えているため、横方向に対する安定感は抜群である。
③その他装備について
 ・レカロ社のバケットシートは腰の悪い小生と相性がよく、ロングツーリングでも疲れない。先日、490キロのロングツーリングに出かけたが、ノンストップで到着できた。
 ・モモのステアリングも人間工学を駆使してあり、手のひらに完全にフィットする。トルク感応型のパワーステアリングは先代アコードよりも多少重くはなったが、モモとの相乗効果で、ハンドルの切れ味は相変わらず、非常によい。
満足している点
・スカイラインやNSXのような本格的スポーツカーを運転したことがないので、なんとも言えないが、国内外の高級セダンや排気量がワンクラス上(2.5~3.0)クラスのスポーツタイプ車並、あるいはそれ以上の走りが期待できる。
・価格の割りに質は極めて高い。9年経っても、性能は全く変わらず、走行は極めてスムーズ。
・「走る」「止まる」「曲がる」というクルマ本来の性能に関しては満点だと思う。運転することが大好きという人間にはベストチョイス。
不満な点
・味付けがスポーツユースに振ってあるので、乗り心地はよくない。特に路面のつなぎ目では、バタバタする。
・相当車高が低いので、乗り降りするときに辛いことがある。オーナーは慣れているが、人を乗せるときには気になる。
・CL7は、排気量が2.0にスケールダウンされ、さらに8代目では、ラインナップから消えてしまった。非常に残念である。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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