最近どんどん自動車の環境への規制が厳しくなってますが、GT-Rをはじめ既存のスーパーカーはどうなっていくとおもいますか? 消えてしまうのは悲しいし、電動化も複雑な気持ちになります。

Answer 1

既存のスーパカーは、法に合わせて生産を止めてしまうでしょう。
いつの時代もそうですが、規制が掛かったら、それを上回る技術で開発が進み、今より高性能のマシーンが開発されてきます。
良い意味のイタチごっこです。
昭和の名車も当時は、排ガス規制で鉛の入ったハイオクガソリンが禁止になり、排出ガスに含まれる有毒物質も大幅に削減させららました。
しかし、キャブからインジェクションへと変わり、コンピュータ制御によって最適な燃焼を行って、結果的に以前よりクリーンになって、馬力が上がり、燃費も良くなっています。
昔の2000ccクラスの国産スポーツカーなんて、130馬力あれば高性能といわれ、燃費は、10キロも走れば低燃費車などといわれていました。

今時の1500ccのコンパクトカーの方が、昭和のスポーツカーより燃費も良く速いです。
なので、規制がキツくなっても、需要がある限りより良いスーパーカーが出てきます。

Answer 2

メーカーに情熱があればコストかけるか性能落とすかしてでも規制対応をしてくれるでしょうけど、今はどこも経営が大事なので消滅する確率は高いのでしょう。
次世代の動力というか電動化はもう避けられないと思いますよ・・

Answer 3

いまの、スーパーカーはハイブリットが多いと思いますけど。

Answer 4

電動化じゃないと達成出来ないような規制が出てくるかもしれないので､欲しいなら今のうちに買っておく他ないと思う｡