昨日首都高を走ってたら、フェラーリ458が走っていました。 その後トンネルに入った途端、フォンフォンとシフトダウンして、 クァ～～ンと甲高い爆音を出して走り去りました。

Question

僕的には超いい音じゃんと思いますけど、そもそもこんな爆音で車検通るんですか？

Answer 1

ノーマルマフラーは、それほど爆音じゃけど。。。
ただトンネル内は音が共鳴するので、より大きく聞こえます。

Answer 2

・例えば適当に検査すれば車検は取れない
厳密に測定条件が決まってるから通る
その条件の時だけ静かだから

■燃費表示が
普通に使ったら絶対にその燃費になる訳が無い燃費スペシャルで設計してるのと同じ

シフトダウンして全開にしたらめちゃくちゃうるさい

Answer 3

フェラーリ458イタリア

ユーザー車検でOKだったよ。
https://youtu.be/M2seUF8pWjA

いきなり陸事に持ち込むんじゃなくて、最初に予備車検場でチェックしてね。

Answer 4

そもそも車検に通る音量はどれくらいなのか、という点ですね。
2010年4月1日以降に生産された普通車は96db以下、それ以前に生産された車は96dbから103dbの間が基準値と定められています。
分かりにくいのですが例を挙げると、ガード下で頭上を電車が通る時、カラオケで音痴のボクがリンダリンダを爆裂熱唱してる時が大体同じくらいです。
そう考えると、実は自分らが思ってるより車検のマフラーって結構大きい音までカバー出来るんです。
勿論あまりにも大きい音がするのであれば、車検後に社外に変えてる可能性がありますけどね。

基本測定は暖機した上で、一定の回転数を保って測定するので、走行時の音量は車検通る通らないは関係がありません。
ちなみにスーパーカーはアクセルオフの際にアフターファイアで”パコン”と音がしてしまいますが、これも規定値を超えてしまうので注意が必要になります。
自分は以前、アバルトの595コンペに乗っていましたが、よくシフトチェンジの際にアクセルの戻し方とクラッチのタイミングでよくアフターファイアが出て、うっかり警察の前でやった時は一度止められました。
勿論純正マフラーなので問題ありませんでしたが。
フェラーリ含め、スーパーカーのマフラーは車検時や、普段走りの時だけは騒音が出ないようにしています。
だから、高速走行時の性能までは落とさずに済んでいます。
逆に普通の車が静かなのは、車検時以外でも普段走りから高速走行まで、全体の性能を落とす事により、騒音が出ないようにしています。
ですから、普段走りで騒音は出ないけど、イキり走りすれば音が出ます。

更に言うと、高速でも200キロ以上で走る事は法律上ありえないわけで、ありえない速度の時に車検では通らない大きな音が出ていたとしても、規制しようがありません。
その盲点を突いているのです。
これが不正に当たらないのは、日本の公道での最高速度が制限されているからです。
ここで、イキリ走行時の騒音を規定すると、速度を出せない（出してはいけない）のに、なぜ、出しもしない速度の時の騒音で、車検に落とされないといけないの？矛盾してない？となりますよね。
逆に日本がアウトバーンのように速度無制限になったとしたら、今のフェラーリの純正マフラーは車検に通らなくなるでしょう。
なぜなら速度無制限になると同時に、高速走行時の騒音規定というものができるだろうからです。
いわゆる車検対応マフラーというのも、そういうことです。
ただし、多くの場合は全域で押さえつけられている日本車の純正マフラーと交換するのを意味します。
車検時は静かで、高速域では爆音になるような仕様になっているのです。
車検対応とは、すなわち車検逃れということなのです。

Answer 5

車検対応のマフラーかも。

Answer 6

車検取ってるから首都高走れるんだよ。

Answer 7

それはここに現れるてっちゃんさんでは？

Answer 8

トンネルでしょ
音が反響して大きく聞こえてるだけやろ。