ダイハツは何故、テリオスキッドのような車を出さないの？と言ったらタフトがありそう。タフトは格好悪い、だったらテリオスキッドを再販すれば良くないですか？

Answer 1

燃費は良くないですよね。それが一番の難点かな。
EVで、テリオスキッドが出れば、個人的には最高だけど。

Answer 2

兄貴分のテリオスとともに、時代が早すぎでしたね。今だったら、バカ売れした可能性があります。当時はSUV人気の波がなく、狭くて燃費の悪い車って評判でした。もちろん、一部のコアな人気はあったんですが、その絶対数は微々たるものでした。ジムニーは継続販売していて今のミーハー人気に繋がったんですけどね。

じゃ、今再販すればって話ですが、既にダイハツは縦置きエンジンのプラットフォームをやめちゃったんです。テリオスキッドがセンターデフ付き4WDを採用したのも、そのシャーシがあったからです。今更新開発するには、トランスミッションも含めて相当コストがかかりますし、昔のシャーシを復活させるというのも現実的ではありません。よって、現在のDNGA横置きエンジンプラットフォームで、かつてのテリオスキッド版を出したのが、タフトになったというわけですね。実際には、ハスラー対抗というか、キャストアクティバが売れなかったからというか、社内の事情が複雑に絡んでいそうですが。

時代がEVといったエコに向いている中、ジムニーのフルモデルチェンジには相当な決断があったと思われます。といってももう5年前なのですが。今更新型のテリオスキッドの様なエンジン縦置きフルタイム4WDコンパクトSUVの登場は、きっとダイハツ開発陣も断腸の思いで断念している事でしょう。後20年、歴史が違ってたら、名車になっていたでしょうが。

Answer 3

テリオスキッドは良いクルマでしたね

機械式センターデフにデフロックを搭載した
辛口仕様のフルタイム4WDシステムに、ビルドインラダーフレームモノコックで
剛性力も高く、そこらの、なんちゃってクロスオーバーSUVより
遥かに悪路走行性能に優れていました

完全悪路には、パジェロやジムニーには敵わないかもしれませんが
林道程度の悪路であれば、それらの車にだって
勝るとも劣らずの性能を発揮しますし、なによりジムニーには無い
５ドアとフルタイム4WDで、使い勝手の上では
テリオスキッドの方が上ですね

あのカテゴリでは、唯一無二の存在だったと言えます
（普通車であれば、Be-goがありますけどね）

ただ、そう言った車は、ユーザー層が偏るのでぶっちゃけ売れないんです
しかも、機械式センターデフにビルドインランダーフレームモノコックで
車重量も重く、燃費も悪い訳で、オフローダーとしての機能を
必要としていない人にとってそれはマイナスにしかなりません

街乗りだけなら、TAFTで十分な訳です

ジムニー程のブランド力と根強いファン層があれば話は別ですが
良い車ではあるものの、そのレベルにまで至っていないのが現状です

Answer 4

ダイハツは何故、テリオスキッドのような車を出さないの？
売れないから・・・では

Answer 5

タフトの見た目が好みじゃないのは貴方の趣味なので､それにダイハツが応じる事はありません｡

Answer 6

あなたの趣味なんか、ダイハツにとってはどうでもいいことです。