ラジエータの冷却水のエア抜きですが、暖房を最大にして走行し、キャップを開けて水位が下がっていたらクーラント液を補充。

Question

キャップを開けて水位が下がっていたらなのですが、エアが残ってる場合、リザーバータンクからは自動で補給されないのですか？

補足

追加お願いします。 エアが抜けていてリザーバータンクのLLCがMAX場合、走行直後はリザーバータンクのLLCがMAXより増えてるのが正常で、変化していない場合は何処か故障を疑った方が良いですか？

Answer 1

車種とエアの量によります。

混入しているエアが多いと内圧上昇が遅くなり、冷えた時もキャップのバルブが開きにくくなります。
またリーザバまでのパイプがエアで満たされ、空気が行き来する分補充の効率が悪くなります。

車種に応じた適切なエア抜きをしてから走行することをお勧めします。

複雑な経路の車でなければ、キャップにチャージャーを取り付けてアイドリングより少し高めでサーモが開き気泡が出てこなくなるまでまでエア抜きを行えば、内部にはほとんど残らないでしょう。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。
いい勉強になりました。

Answer 2

微々たる量なら抜けて補充を繰り返すと事が出来ますが、
大量に残っているとエアロックしていていて抜けません。
そしてオーバーヒートです。
また車種によりブリーダーが何か所かありそこから抜かないと絶対に抜けない車種もあります。
どれも最悪、オーバーヒートでエンジンブローです。

Answer 3

ラジエータの冷却水のエア抜きですが、暖房を最大にして走行し、キャップを開けて水位が下がっていたらクーラント液を補充。
適切

Answer 4

膨張した体積分は戻りますよ。

Answer 5

エア噛みしているとヒーター効かないとかオーバーヒートする。

Answer 6

ほぼほぼ満タン状態ならサブタンクから補充されるけど
エアーが多く入ってる場合は、サブタンクから補充されないよ。